三浦春馬さんのドラマ、賛否両論出ていると
ネットで見てしまいました。

一人で休憩中、たまたまニュースをみていると、
ドラマが 哀悼番組と言われても違和感しかない

とか。書いてありました。

人の考え方は 人それぞれです。
人の数だけ考え方はあります。

あまりにも痩せ細った彼の姿も
明らかに無理な作り笑いも
辛い心情をひた隠したか のような仕事ぶりも

見れば 違和感はあります。

彼が どんな気持ちで演技をしていたのか
考えてしまいます。

ドラマそのものの出来がどうとか
正直 私にはどうでもいいです。

これが最期の姿だった。
撮影中に本当に いなくなってしまった。

他の俳優さん達も どんな気持ちだったんだろう
と 思い

主のいない撮影の衣装
居る事を想定したストーリー

無理は承知で いろんな人の苦労があって
無理やりにしては
完結できたのではないかと思います。

私は 出来そのものや 演技がどうとかよりも
ただ 彼の姿をみられたら
それでよかったです。

生きていたんだ と思って
一生懸命生きていた瞬間を感じたかった。

それだけです。


無理に作った笑顔

無理に笑顔を作る苦しさは
経験があるので 

人からみられる立場で
どれほど辛かったことか
悲しくなります。

供養することしかできません。
自分が決めた事
後悔なく 前を向いて
安らかであってほしい。

それだけです。