テレビでペットの葬儀を
観ました。
お寺の住職にお経を唱えてもらい
そこで火葬にされ
その時も綺麗な花で周りを包み
火葬にされていました。

待つ間
住職と飼い主さんが
ペットの思い出話しをして

お骨になった後は
小さなものまで
ちゃんと並べられ
どこに病気があったとか
住職が、飼い主さんに
説明されてました。

納骨する頃には
飼い主さんが
悲しみはなくなりました。
と話されていました。

供養をして、ちゃんと納得して
死を受け入れられたのだと思います。

寂しいけれど
悲しくはない

大切な事かもしれません。

私のうちでも
子供の頃から
猫も犬もいました。

犬は猟犬でしたが
子供の頃の私にとっては
ペットでした。
猫も可愛くて可愛くて
いつも抱っこしてました。

それだけに最期の時は
悲しくて悲しくて
ずっと泣いていました。

犬の時も 猫の時も
埋葬して
確かに 死を受け入れられたと思います。

猫も犬も ちゃんと話しを聞いてくれるし
寄り添ってくれます。
訴えたい事は
ちゃんと、目や態度で示してくれます。

親友というか兄弟というか
子供とも言える
本当に家族です。

今は、日中は家にいないので
動物を飼う事ができません。

たまに、ネコカフェで
可愛い〜❤️ っと
癒されています。