琳派末学*三華展@京都高島屋美術画廊 | ☆病床パブリック☆

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最近、ライブに行けていないのでなんだか欲求不満な私です。














さて、先週の土曜日ですが、美術高校時代の同級生が展覧会をしていたので久々に顔を見に行ってきました。







京都高島屋美術画廊にて開催されていました。




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千家十色の中村宗哲さん、父君が人間国宝の林美木子さん、そして江里朋子さんというそうそうたるメンバーでの三華展です。








みんな学生時代は無邪気に遊んでいたのですが、こんな凄い人逹とは知らなかったよ。








それぞれ背負うものは大きくて、それでも意欲的に創作している様子が作品からひしひしと感じ取れました。





一作一作の御値段にも改めてびっくりしましたが…。













土曜日の午後ということもあって、展覧会は大盛況のようでした。






忙しい合間をぬって美木子が話をしてくれましたよ。




颯爽とお着物を着こなして貫禄の作家風情です。












今回の三華展は高島屋さんからのアクションだったそうで、それも依頼があったのが3ヶ月前だったとか!





お正月も入っていたから60数点の作品を制作するのは大変だったみたいです。



ただ、この先3人で合作する機会はなかなか無いだろうということでお受けしたんだとか。





作品は漆芸と大和絵が中心でしたが、3ヶ月で制作したとは思えない集中力を感じました。











作品は撮影出来ないので、案内状から。





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女性らしいたおやかさ、ユーモア、繊細かつ大胆さ、素晴らしい作品でした。









0が1桁少なければ買いたかったんだけどなぁ~










でも久しぶりにお顔も拝見出来たし、クリエィティブな空気と伝統の重厚さを感じれて気持ちが凛とする思いでした。









お3人共、これからも頑張って下さい。








らびゅ☆