今晩は鮎の塩焼きをしようと

ならば

蓼酢を作ろうと思います

子どもの頃に、おばあちゃんが作ってくれる蓼酢が大好きでした

我が家は、たでの葉ではなく

木の芽の葉で作ってました

なので、今日の今日まで

蓼酢は木の芽で作るものだと

思いこんでいましたが

蓼の葉なんですねー

でもまあ

いつもと同じように作ります

お庭から木の芽を採ってきました。

葉だけを使います。

すり鉢でおばあちゃんはすってました。

塩少々

酢大さじ一杯を入れて

お米粒を20粒程度入れ混ぜます。

酢を大さじ2杯入れて混ぜたら出来上がりです

鮎を焼いて

いつも思いますが、

生の鮎ってスイカ🍉のにおいがします。

いい感じに焼けました

あまりに美味しいので

私はサラダにもかけて食べました

満足です

豆知識

「たで食う虫も好き好き」

辛い蓼（たで）を好んで食う虫があるように、人の好みはさまざまで、一概には言えないというたとえ。「蓼食う虫は辛（から）きを知らず」ともいう。

　蓼は、タデ科タデ属に分類される草本の総称で、狭義には柳蓼（やなぎたで）のことをいう。「蓼食う虫も好き好き」のことわざに登場するのはこの柳蓼で、鮎料理に欠かせない蓼酢の材料でもある。

砂糖を粉糖にしたり、木の芽の粉砕には

グラインダーにパウダーディスクを

セットして使います

蓼酢 (たでず)