No.0397


『㊗️200回記念(´>∀<`)』


これも一重に、コメント頂く皆さんのおかげであります(ㅅ´ ˘ `)


時代とともに変化する言葉の消長を嘆いても詮無いことかもしれません。 

この豊かで美しい日本語を残すには、まず、その魅力を知ることが肝心……。
と、思い立ち始めたブログ。 

多くの皆さんに参加していただいて今日まで続けることが出来ました。ありがとうございます。


今回の企画は

「夏の言葉、夏といえば!」


というテーマで皆さんよりコメント頂きました

毎回、お一人づつ(コメント頂いた順で💦)ご紹介出来たらと思ってます

( *´꒳`*)


さて、今日はこの方からのメッセージです。

( ᴖ ·̫ ᴖ )( ͜♡・ω・) ͜♡ドジョ


(部員NO.25)

雲端さん😁


雲端(クモハ)さんは、短歌をご紹介されています!

オリックス・バファローズの大ファンでもありまして、スタジアムに応援にいかれてます

🏟ꉂꉂ📣

ブログでもお馴染みですが、同じ居酒屋さんに通ってまして💦私がブログを始める前から会ってると思うんです!

いつか会える日が楽しみです(*´艸`)


さて、夏といえば
「冷や酒」じゃなくて(笑)
「夕涼み」ですかね。
団扇持って縁側でなんて絵になりますよね。
ま、最近の夏は夕涼みなんて出来そうにありませんが。
暑すぎる!



と、頂きました( ᴖ ·̫ ᴖ )。

熱中症アラートが発令される日は夜も大変ですね(笑)💦

休日には縁側や公園で涼をとりたいものです


今日の「夏といえば……」٩(๑>∀<๑)۶


「夕涼み」


たしかに〜!(ノ˶>ᗜ​<˵)ノ

「夕涼み」

音を聞いただけでも、また、その字面を眺めただけでも、昼間のギラギラ🌞とした暑さを乗り越えて、少しだけホッとひと息つけるような不思議な言葉ですね〜。 ε-(´∀`*)ホッ


 夏の一日が終わろうとする夕暮れ時、暑さも和らいできた頃に屋外や縁側などに出て、涼みながら夏を楽しむこと。 

俳句の世界では、この風流な言葉は「夏」の季語になっていますね( ᴖ ·̫ ᴖ )


夕涼みの過ごし方にもいろいろありますが、縁側やベランダなどで外の空気を感じながら団扇を片手にスイカを食べたり、気心の知れた仲間とビアガーデンなどでお酒や食事を楽しんだり……。(私は後者が多い🍻💦)


蚊取り線香、スイカ、団扇夕涼みの3点セットです(笑)

過ぎゆく夏の中でこそ味わえる「心地よさ」や「楽しみ」を、それぞれにぴったりの方法で味わい尽くせば良いと思いますね〜( ᴖ ·̫ ᴖ )
ちょっとだけ特別で心が躍るような、非日常のことをしてみると、自分らしい「夕涼み」の過ごし方に出会えるかもしれませんね。( ᴖ ·̫ ᴖ )


さて、「夕涼み」といただいて、いの一番に思いついたのがありました٩(๑>∀<๑)۶

夕涼みよくぞ男に生まれけり


この句の作者は「宝井其角(たからいきかく)」です。

「暑い一日が終わり、縁側に座り夕涼みをしている。浴衣がはだけても気にせず、団扇を扇ぐ。ああ、男に生まれて良かったなぁ〜」
って感じでしょうか(笑)


この句が詠まれた江戸時代には、クーラーや扇風機といった冷房装置は当然ありません。

🧊"Q。('-'。)"

人々は日中の暑さも和らいできた夕暮れ時になると、表に出て涼を取っていました。

 入浴や行水の後さっぱりとした気持ちで、浴衣を崩し涼しい風に当たっていたことでしょう。中には褌一丁で縁側に寝そべっていたかもしれません。(笑)♪₍₍ (̨̡ ‾᷄へ‾᷅)̧̢ ₎₎♪   


私も夕涼みがてら、外に出て浴衣でビール片手に花火でも見たら、

「良くぞ男に生まれけり(ノ˶>ᗜ​<˵)ノ🍺」

って言いながら乾杯🍻するかもしれ知れません♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪



(☆写真は一部お借りしてます)

ではまた次のブログでお会いします🐝))