No.0375
(酬恩庵一休寺)

今日のテーマは


『朝の喫茶室』


やっと近畿地方に梅雨明け宣言が出たようです!‪( *¯ㅿ¯*)💦‬(;´Д`A”フキフキ

先日、暑い中うちの清八と外回りしてまして、昼食をとることに。


中華料理屋さんの「冷やし中華」が目に止まって、これに決定❗


やや混んでる店内のカウンターでした。


隣のお客さんが出たあと入れ替わりに入った外国人の観光客(?)の男性がメニューを見て、メニューを指さして注文しました。

出てきたのは炒飯と餃子。


美味しそう(´,,•﹃•,,`)(º﹃º`)←清八

おもむろにメニューを見ますと

炒飯の下に、英語で「fried rice」

と説明書きがあります。


「fried(フライド)」(´・ω・`)?

「フライド」と言えば、

「フライドポテト」「フライドチキン」

を連想してしまいますよね💦

油で揚げるイメージがついてまわります🤔


日本では「炒める」という字を使っているので、油を使うイメージがわかないかもしれませんが、「炒」という漢字の意味は中国では「揚げる」という意味になっているようです。

中国でも「炒飯」と書くので、なるほど、直訳されてるんですね〜🤣


そこで、このブログでお馴染みの関西弁ペラペラのフランス人女性講師にLINEすると……


「フランスで炒飯あるの❓フランス人はお米食べるの?」

『有るけどなんで?ご馳走してくれるのん?』

「・・・」

『美味しい店探すわ、金・土空いてるで〜』

「なんでやねんΣ\(゚Д゚;)」


完全に関西人の会話です🤣


フランス語でチャーハンは、「riz cantonais 」

といぅそうです💦。

 「riz (リッ)」は「米」のことで、未加熱の米の状態でも炊いてあるご飯でもrizだそうです。

「cantonais(コトネ)」は中国の「広東の」という意味の語で、フランスへはチャーハンは中国の広東から入ったらしいです。

(☆フランス語読みは私の耳です💦)


「プチところ変われば」でした- ̗̀ ( ˶'ᵕ'˶) ̖́-


オット!冷やし中華美味しかったです

ദ്ദി(⩌ᴗ⩌ )

炒飯追加で頼んで二人で分けて食べました

(*´༥`*)ウマウマ


ではまた次のブログでお会いします🐝))