No.0343
(酬恩庵一休寺)

今日のテーマは


『朝の喫茶室』


六月の16日〜は七十二候で

「梅子黄(うめのみきばむ)」

ブロ友さんの投稿で拝見しました( ᴖ ·̫ ᴖ )。

意味は、

「梅の実が黄色く色づく」

を意味する言葉です( ᴖ ·̫ ᴖ )。

まだ肌寒い早春に咲いた梅の花は、この時期に熟します。
 お店などで青い実が売られていることもありますが、熟した梅は黄色く色づくのです。 
梅が黄色く色づくときが、入梅の目安とされていました。
ちゃんと自然の合図があるんですね( ᴖ ·̫ ᴖ )

うちの喜六は梅は、花が赤いので、梅の実も赤いものと思っていたそうです。

梅干しのイメージしかないのかな〜?💦

┐(´-д-`)┌ヤレヤレ


梅干しは、黄色くなったその梅に塩をまぶして漬け込み、梅雨が明けて晴天が続く頃に、梅を干します。


我が家では、親父直伝の方法(我流)で梅干しを毎年少しですが💦漬けるようにしてます(*^^*)


ブロ友さんが書かれてましたが、梅は完熟すると甘くて、桃やすもものようになるそうです🍑

(・△・`)ヘェー


酸っぱい梅干ししか知らなかったのでびっくりです(笑)

和歌山県出身の知人に聞いたら、「梅は果物!」と言ってました。

彼の地元は「南高梅」で有名だそうです

ちょっと写真をお借りしました。


これが完熟梅!
種が小さくて、果肉はねっとり(๑´ڡ`๑)

沢山落ちてますね(☆∀☆)キラーン!


私も今日からは「梅は果物」というふうに認識を改めたいと思います😊


(写真は一部お借りしました)

ではまた次のブログでお会いします🐝))