No.０３２２
（酬恩庵一休寺）
今日のテーマは
『朝の喫茶室』
いろんな初夏の兆候が見られますが……。🤔
夏の気配が近づいてくると、今年も蛍ほたるのシーズンです。( ᴖ ·̫ ᴖ )
幻想的な蛍の光は私たちの心を和ませてくれる初夏の風物詩のひとつとして古くから親しまれていますね〜。 (ﾉ˶>ᗜ<˵)ﾉ
蛍は自然界の生物ですから、その光には人間を楽しませる目的ではなく、何かしらの理由があるはずです。
恋の季節に光ると言われますが、明確な回答は無いようです💦
なぜなら、成虫以外の卵も幼虫も蛹（さなぎ）も光ります。Σ(ﾟдﾟ；)🥚も！
その光る役割はよく分かっていません💦
驚かして身を護る？✨((( Σ(ﾟдﾟ；)
新聞記事を読んでびっくりしたんですが、蛍の明滅速度は東日本と西日本で異なっているといいます。
マジで👀💧❗(;°□°)ﾎﾝﾏﾆ!?
“日本の蛍研究の第一人者”である横須賀市博物館の大場信義先生が、研究を進められて、ゲンジボタルの明滅の間隔は東日本では4秒間隔、西日本と九州では2秒間隔と明らかにされました。
データをみてみると……｡
長崎県五島列島のゲンジボタルは1秒ずつ“パッパッパッパッ”と光るのに対し、西日本と九州は明滅の間隔が2秒、東日本は4秒です！何故⁉️🤔
温度差(´･ω･`)？
是非とも解明して頂きたいですね〜
私なんか、綺麗だな〜と、ただただ見てるだけですが、いろんな違いがあるんですね(笑)
幻想的ですね〜°*.\(*´∀`*)/.*゜⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
(☆写真は一部お借りしてます)
ではまた次のブログでお会いします。