No.0266
(酬恩庵一休寺)

今日のテーマは

『朝の喫茶室』


先日仕事の休み時間に、ウチの喜六と話していると、彼がちょっといい話をしてました( ᴖ ·̫ ᴖ )


彼のお婆さんは老人ホームに入所されてるそうで、帰省時に訪ねた時の話でした。


喜六

「前に祖母のいる老人ホームを尋ねたら祖母を含めて80代のご婦人5人でお茶してたから……


「あらら〜女子会ですね〜!🍵( ᴖ ·̫ ᴖ )」


と声をかけたらひとりのおばあちゃんがすごく喜んでくれて……。


『ずっとその「女子」っていうのになりたかったの、女でも妻でも母でもない女子に…わたしも女子なの?嬉しい!☺️

わたしは女子って言葉大好き。ホホホ…』


って言われたんですよ〜😅」


 〜〜👩‍💼👧🥰  🐝))〜〜


そう言われれば、「女子」とか「男子」という言葉は、ある頃から言われなくなります。

「男子」なんか義務教育以来じゃないかな〜。

「A班の男子が掃除サボってました〜🧹」

とかね🤣


一方、女子はどうなんでしょうね〜。

「○○女子」とか「○○系女子」など、今でも使われているようです。


今は、女性の社会進出、男女平等、を堂々と訴えられる世の中です( ᴖ ·̫ ᴖ )

ジェンダー平等とは、ひとりひとりの人間が、性別にかかわらず、平等に責任や権利や機会を分かちあい、あらゆる物事を一緒に決めることができることを意味しています。


現在80代の女性が過ごしてきた時代は、きっといろんな意味で女性にとって窮屈な時代だったのでしょうね。...( = =) トオイメ


少女のように自由に楽しく毎日を過ごせる、そんな期待が「女子」って言葉につまっている気がします!( ◜ᴗ◝ )ニコ


ではまた次のブログでお会いします