今日のテーマは
『詐欺撲滅倶楽部』
増え続ける詐欺被害に警鐘を鳴らす意味で今年からブログを書いてます。
せめて、私の周りの方だけでも詐欺被害から守りたいと思います«やるぞー»👊(🔥÷🔥)
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少年犯罪が急増しているという。
キーワードは
「コスパ」と「タイパ」
その意味とは?
【ネット記事より】
大阪府内の66の警察署の中で、2022年以降、特殊詐欺の被害件数が2年連続でワーストを記録しています。
捜査の結果、吹田署では去年特殊詐欺に加担したとして逮捕したうちの約8割が10代〜20代の若者と発表。
若者が犯罪に巻き込まれる背景について、10代〜20代特有の環境と考え方があると分析します。
「いまの若者はスマートフォンを使いこなし、過度な量の情報に触れている。そして『コスパ(コストパフォーマンス)』と『タイパ(タイムパフォーマンス)』を重視する」
と解説されています。
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コスパ、タイパなどとよく聞きますが、そもそもは経済用語だったと思うんです🤔。
いかに無駄な時間を過ごさずに効率よく利益(仕事量)を上げるか……。
若者が、個人の働き方として「コスパ」と「タイパ」を求める中で、SNSを通して簡単に闇バイトや特殊詐欺につながっているというのです。
誤解を招くかも知れませんが、それは若者の「逃げ」・「怠け」と言うしかない。
額に汗して働いた経験の無い者が使っていい言葉では決して無い。(*´︶`*)👍アタボーヨ
犯罪に加担した若者は、必ずしもお金に困っているわけではなく💦、安易な気持ちで犯罪に関わりを持ち始めているケースが多く、約5割でSNSがきっかけになっているといいます📱。
闇バイトがうたう3つの誘い文句があります。
1つ目は“高額報酬”。
2つ目が“簡単で楽な仕事”。
3つ目が“安全安心”。
捕まることはない、捕まっても弁護士を派遣して20日で解放させると言うが、実際には無報酬で(犯罪グループに)支配されて逮捕される
そんな甘い話は無い(`∧´ 💢 )
若者がこの時点で特殊詐欺にかかってる(╬`Ü´)/
このブログを書いている時に、神戸大学の学生のニュースを聞きました……。
自分の欲求を満たすために、他人に迷惑かけても何とも思わない……。
この迷惑で非常識な事件をおこす学生思考と、簡単に闇バイトに手を染める若者思考との根底にあるものが共通していると思えて成りません。
少し前ですが、高知県の「ゴトゴト石」を動かなくした事件(告訴されてます💦器物破損罪)。
同地区では過疎化が進んでおり、ゴトゴト石は貴重な観光資源だったそうです。
迷惑動画もそうですが、重い処罰にしないと今後、後を絶たないと思います。
こういった者たちが、人生をかけて積み上げた高齢者の財産を奪っていい道理が見当たりません。
みんなの大切にしているものを壊して何が楽しいのか!?
人を騙す事に加担するのが「コスパ・タイパ」の良い事なのか!
最近では、帰りのあいさつなどを「タイパ」が悪いと、あえてしない新入社員などの若者が増えているという記事を見ました(๑•́︿•̀๑)。
履き違えているとしか言いようが無い。
誰も教えてくれませんよ……。
それを社会では「常識・良識」と言います。
「落語と羊羹」落ちついてよ〜く考えて欲しい!
ではまた次のブログでお会いします