No.0212
(酬恩庵一休寺)


今日のテーマは

『文豪の名言』


読書好きのブロ友さんは沢山いらっしゃいます😊

私は月に1冊ぐらいのペースですかね🤣

このブログは、学生時代に読んだ文豪と呼ばれる方の小説から「名言」と個人的に思う言葉を紹介して見ようと思います(*^^*)


ちょっとクイズ風にして見ました

今日紹介するのは、ヘミングウェイの

『老人と海』からです。


これも読書する方なら知らない人はいないでしょう  p■qω・´)


「『老人と海』の物語はきわめて単純で、キューバに住む一人の老漁師が84日間もの不漁の後、巨大なカジキを3日間にわたる死闘の末に捕獲するが、その後にサメに襲われ、獲物を食い尽くされてしまうという話です」

(ウィキペディアより抜粋)


私はここに注目しました。

有名部分なのでご存知の方もいらっしゃるでしょう。


物語の序盤、不漁が続く中で沖へと出た老人が今日こそは魚を獲ろうと準備する中での一部です


ヘミングウェイ『老人と海』より


「毎日が、新しい一日だ。

[??]はあった方がいいが、

[??]では駄目だ。」


皆さんも文豪になった気持ちで想像してください😊

ヘミングウェイは「新しい一日はどうあるべき」だと言ってるのでしょうか?。


私なら……。

「毎日が、新しい一日だ。

[夢]はあった方がいいが、

[夢だけ]では駄目だ。」


って感じかな💦

夢を持って生きる。これは大事だが、叶える術や準備を怠ってはいけない……。



ではヘミングウェイは……。

「毎日が、新しい一日だ。

はあった方がいいが、

運任せでは駄目だ。」



と書いてます。

なるほど(´-ω-`)ナルホドナ〜


この小説は「老人は老いていた」で始まります。

痩せて筋張った肉体、深いしわ、両頬には海の照り返しの陽光による茶色いシミ、そして両手には重い釣り綱を引き続けて出来た、古い傷跡。


しかし老人は枯れてもなお、生き生きした眼をしています。


「八十四日間」も不漁が続くという「不運のどん底」。

それでも諦めず、大物の魚に巡り合う時を待ち望んでいるのです。


「毎日が、新しい一日だ。

運はあった方がいいが、運任せでは駄目だ。」


この言葉には、さまざまな意味が込められていますね。

老いた漁師の挑戦、苦難、葛藤、孤独……


「老い」「人生」をどう感じるか?


皆さんも「新しい毎日とは……。」

考えてみてください!

そして文豪を超えてください、٩(๑>∀<๑)۶


また他の文豪の「名言」も紹介したいと思います( ᴖ ·̫ ᴖ )

コメントお待ちしています( .ˬ.)"


ではまた次のブログでお会いします