今日のテーマは
『箱根駅伝』
第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日往路・3日復路)
100回の記念大会となった「箱根駅伝」は、往路で優勝した青山学院大が復路でも各区間でリードを広げ、10時間41分25秒の大会新記録で2年ぶり7回目の総合優勝を果たしました。
おめでとうございます!
🎊(⑉>ᴗ<ノノ゙パチパチパチ~
今年の私の注目は、中央学院大学の給水の話題です。
箱根駅伝の4区、中央学院大の2年生・黒岩勇禅選手は親子?で挑んだ箱根駅伝となりました。
(´・ω・`)?親子?
去年は「恩師と教え子の襷リレー」を紹介しましたm(_ _)m
。。。。。。
往路4区の黒岩選手、15キロ付近の給水地点で給水係として登場したのは陸上部OBで箱根駅伝も目指した父・弘樹さん(45歳)でした。
2本のボトルを持って、息子の勇禅選手に近づくと、右手に持っていたボトルを手渡し……
「切り替えて、切り替えて!ここからだ、ここから!」✊🏻📣 ̖́-
などと声をかけました。
給水の役目を終えた父弘樹さん。
力走の息子を見送り、共に走った50m程のコースに深々と一礼されました。
同校OBで在学時には箱根路を目指したという弘樹さんですが、自身の出走はかなわなかったそうです。
雨が降りしきる中、息子と並走し、無事に給水の役目を果たしましたね。٩(๑>∀<๑)۶
本来は部員から受け取るはずだったという黒岩選手は
「変更になった。父が給水になったと聞いて驚いたし、うれしい気持ちでいっぱいだった」
と心境を語りました。
前回大会では箱根に届かなかった中央学院。
父も現役時代は走ることができなかったということで、父子ともに初めての箱根駅伝となりました。
この“力水”で区間6位の走りをみせ順位を3つあげた黒岩選手、17位でタスキを5区につなげました。
素晴らしい力走です(((o(*゚▽゚*)o)))
それにしても、粋な計らいですね!
父親の弘樹さん(45歳)。よく走れますよねぇ〜
……シタタタッ ヘ(*¨)ノ𖠚໊≡ヘ(*--)ノ
日々トレーニングされてたんでしょうねぇ。私なら若い頃でも絶対に並走も出来ません(笑)
毎年のことですが、箱根駅伝には出場者全員に夫々のドラマが有りますね( ᴖ ·̫ ᴖ )
ではまた次のブログでお会いします。