No.0199
(酬恩庵一休寺)

今日のテーマは

『馬鹿いっちゃいけねぇ』

 落語家さんの話や、情報、裏話、落語にまつわる面白い話を東西に関わらず、紹介したいと思います。


今年も「桂雀々独演会」のチケット取りました🎫 .·٩(๑>∀<๑)۶



私が新歌舞伎座に行くのは三度目で、
令和4年はゲストに明石家さんまさん
令和5年はゲスト柳家喬太郎さん
そして今年は、
六代目桂文枝師匠です!
「いらっしゃ〜い!」(ヾノ・ω・`)
どんな落語とトークショーが聞けるのか楽しみです☺️🎶(*´艸`)
落語もあるかね〜❓創作落語聞きたいな〜!


五代  桂文枝師匠は去年「傘寿」を迎えられ、インタビューに
「80になったのは初めてですから……ねぇ?」
この一言で周りを和やかにされてました
ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ◍)ゲラゲラ

私は夜の部に行きます。
『猿後家(さるごけ)』
猿後家は、元々は上方落語の演目で、東京へは1929年(昭和4年)頃に移入されたそうです。

話の設定は
顔が猿にそっくりで猿後家とあだ名されている、川上屋という大店の後家さん。
当人はひどく気にしていて、店では「サル」とつく言葉は禁句になっています……。

上方落語では、伊勢参りに出かけて、帰ってきた男の土産話に「サル」がいっぱい出てきます🐒🙈🙉🙊
どうなる事やら……(笑)

この話は五代目桂文枝師匠が得意とされてました!
桂雀々師匠がどの様に演じられるのか楽しみです((o(。>ω<。)o))





ではまた次のブログでお会いします