No.0094
(酬恩庵一休寺)

今日のテーマは

『馬鹿いっちゃいけねぇ』

 落語家さんの話や、情報、裏話、落語にまつわる面白い話を東西に関わらず、紹介したいと思います。


急に秋が来たかのような朝夕ですが、体調崩されてませんでしょうか?💦🍁🍂


最近ネットのニュースで見たんですが……。

内容は。

戦後の上方落語復興を先導した四代目桂米団治(1896~1951年)や、弟子で後に人間国宝となった桂米朝(1925~2015年)らの高座姿を描いた墨絵が今月、大阪市中央区の本長寺に奉納された。


との事です。( ˙꒳​˙  )ほぉ…

言わずと知れた米朝ファンの私はこれを見逃す訳にはいきません!(๑و•̀Δ•́)و


本長寺は、地下鉄の谷町九丁目駅より徒歩5分位のところにある日蓮宗の寺院です。大通りに面していますのでよく目立っています。

この辺りは私もよく通ったりします!


「米朝師匠の墨絵」

絶対見てみたいです!



(☆写真はニュース記事より)

きっと訪問して、自分の目で見てきたいです
(o📣'▽')o📣

大阪の各地にあった寄席小屋は戦火で焼失し、噺家は演じる場所を失いました……。
同時に上方落語は衰退していきました。

寺はたびたび 噺家を招いて落語会を開き、活動を支えたゆかりの場所です。
「復興の礎となった寺の歴史を絵で後世に残したい」とおっしゃてます。

こうした寺と落語の関わりを伝えようと、瀬川和久住職(73)が落語家の似顔絵で知られるイラストレーターの成瀬國晴さん(87)に墨絵の制作を依頼されました。

墨絵だけでなく、年一度の落語会も復活されるようで、是非足を運びたいと思ってます
☆復٩(ˊᗜˋ*)و活☆


ではまた次のブログでお会いします