今日のテーマは
『日本語倶楽部』
ご一緒にちょっと素敵な日本語を楽しめたらと思います。(^^)
以前の日本語倶楽部から一歩前進して、単語に拘らず、言葉、諺、名言格言、懐かしい言葉など紹介しつつ進めていきたいと思います( ᴖ ·̫ ᴖ )
第百四十六回の今日は
山の端
「山の端(は)」は、山の稜線のことです。
すなわち、遠くに見えている山々の上側の輪郭線。
山が空と接する線です。( ᴖ ·̫ ᴖ )
「稜線(りょうせん)」もきれいな言葉ですが「山の端」という語が呼び起こす視覚的イメージはとても鮮やかですよね。(^o^)/~
特に「山の端に日が沈む」のように、太陽、月、雲などとの関係を語るときに用いると、美しい文章になります。
似た言い方に「山際」がありますが、これは空についての言葉。d(*´Д`*)ソゥソゥ♪
山と接しているあたりの空のことです。
『枕草子』の冒頭の文。
「春はあけぼの。ようよう白くなりゆく山際……」
は有名ですね( ᴖ ·̫ ᴖ )
徐々に白くなっているのは、あくまで空です。
🧱部員掲示板🧱
日本語倶楽部 145「海辺」
まず最初はこの方
(部員No.25)雲端さん😀からです
こんにちは
海辺、浜辺、磯部
ええですねぇ。
うちの亡父が、愛媛の漁師の家出身で
子供の頃の夏休みはいつも愛媛でした。
家から100メートルで海があって、泳いだり釣りをしたり祖父の舟に乗ったり。
まさに海辺、浜辺、磯部の光景でした。
思い出すなぁ。。。
との事です
こんにちは(*^▽^)ノ
いいな~そういう環境で少年時代を過ごしたかったです‼️
「玄関開けたら2分で海🌊」
じゃあ泳ぎが得意でしょうね〜!
私は釘です🤣
続きまして
(部員No.1)昔も今も乙女🦜さん🥰からです
🐝こんにちわ🦜
145回の今日は『海辺』ですか!🙄
生まれてこの方、ず~っと海辺に住んでても、カナヅチです😜
海水って鼻に入ると、痛いのよね~!😵💫
海にゆかりの言葉って、どれも情景が浮かんで、素敵です!🌊
湖畔のように、〘畔ほとり〙は海には使いませんか?🤔
との事です( ᴖ ·̫ ᴖ )
こんにちは(*^▽^)ノ🦜🐝
エッツ( ˙▫˙ )‼️
乙女🦜さんも泳げないんですかσ(∵`)?
意外ですね😳
私はカナズチではなくて 、釘です(笑)
ぜーんぶ沈みます!
なんで平泳ぎが前に進むかわかりません
( ˘•ω•˘ ).。oஇ
「畔」は海には使う熟語が無いようです💦
河畔(カハン)、湖畔(コハン)、
池畔(チハン)、田畔(タハン)、
橋畔(キョウハン)、墓畔(ボハン)
はあります!
続いては
(部員No.19)蘇芳 夏生さん😀からです
こんにちは。
自然や自然現象に対する言葉が多いのは、それだけ日本人が自然と向き合って、自然と共に暮らしてきた証左だと思います。
興味も関心もなければ、そこに言葉が生まれるはずもありませんから。
それら言葉の減少、衰退は、今度は逆に自然に対する興味関心の減衰を表すのでしょう。
夏の暑い日に、急に暗くなった、冷たい風が吹いてきたら、雷が近いから逃げようとか、季節ごとの光りの色とか風の匂いとかを感じなくなっているとしたら、それは、日本人としてというより、「生きもの」としての衰退を示しているようで、未来が危ぶまれますね。
とのことです(ノ˶>ᗜ<˵)ノ
こんにちは(*^▽^)ノ🐝
そうですね~!
夕立の時には
風の匂い、雨の匂い、土の匂いがしましたね
( *¯ ꒳¯*)クンクンスンスン
まだまだ私は大丈夫そうです(笑)🐝
自然現象は感じることが出来ますよね!
生き物の習性なのでしょう~。
「自然に対する興味関心の減衰を表すのでしょう。」
まさにそうで、それは都市化と繋がっていると思ってます。🤔
自然=子供だとすると、
「子供に対する興味関心の減衰の現れ」
都市化は子供が邪魔で仕方ないのではないでしょうか😭
続いては
(部員No.21)まかななこさん
本日もありがとうございます😊
海辺。浜辺。岸辺。川辺。沢辺。山辺・・
音的にもいい響きですね😃
あら?上辺だけ繕っても?😆
でも、使ってるうちに😁
中身も伴ってきますよね🎵😉
とのことです(´>∀<`)ゝ
こんにちは(*^▽^)ノ🐝))
上手い!!
(*」´□`)」おーいまかななこさんに座布団持ってきて‼️
((( ・_・)ノ□ 座布団三枚!!
上辺だけではダメですよね~!中身も伴ってこないとね!
男は見た目じゃ無いよ!('ω'×)ナイヨー
続いては
(部員No.23)伊勢音頭幸栄会 文紫さん😍からです
小唄に(満月や)がありまして、好きな唄で歌詞に、……磯浜近く打ち寄する 女浪男浪の音ならで~
なんてのがあります
また浜唄が入ります
〽沖の………と。
伊勢音頭幸栄会さん
おはようございます(*^^*)🐝))
海と月のコラボレーションですね~!
私は浜唄入りがいいな〜色っぽくて😍
小唄『満月や』
〽︎満月や 葉越し柳の涼風に
吹かれて歩む二人連れ
磯浜近く打ち寄する 女波男波の音ならで
(浜唄)
沖の鴎はヨー 大漁知らす
沖に櫓拍子浜の唄
日本の原風景には月が似合いますね( ◜ᴗ◝ )ニコ
続いては
(部員NO.24)sakuragaさん🥰からです
おはようございます🐹
日本は島国、ぐるっと周りは全て海に囲まれていたからこそ、こんなに沢山の海言葉?が生まれたのでしょうね。
他にも海関係では、朝凪、夕凪、なんて素敵な言葉もありましたね。🐹
とのことです( ◜ᴗ◝ )ニコ
こんにちは(*^▽^)ノ🐹🐝)))
そうでしょうね‼️
島国ならではでしょう!
「凪」は「風」と「止」が合わさって、意味がわかりやすいですね!🐹🐝))
波を音にすると「潮騒」「海鳴」なども有りますよね(*^^*)
そして最後は
(部員No.15)明日良い天気さん😁からです
お早うございます(*^^*)
海辺ですか!山育ち彦には哀しいお話です!
強く忘れられない海は七里ヶ浜です!
ここは山のてっぺんに上っても辛うじて富士山が見える程度! 山辺の話題にはお伺いさせて下さい(笑)
とのことです(っ'ヮ'c)
おはようございます(*^^*)🐝))
私も盆地育ちですので🤣
七里ヶ浜や九十九里浜みたいな延々と続く浜辺を見てみたいです💦
今頃は賑やかなのでしょうね〜
私は、蒸し暑さと底冷えと夕立ちには明るいです(笑)💦
☆沢山のコメントありがとうございました🙏
ご紹介出来なかった皆さん申し訳有りません💦
『日本語倶楽部』入部希望者募集中です。(笑)
コメントに入部希望と書いて下さいね!😍
このブログでは、日本語の表現を楽しんで頂き、部員の皆さんから、またご訪問頂いた皆様からコメント、ご意見ご感想をいただけたら幸いです。
ではまた、次のブログでお会いします。🐝))