Fender Japan ST-43その19 | herken project

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つれづれと空ぞ見らるる思ふ人あまくだりこむものならなくに

捨て果てむと思ふさへこそかなしけれ君に馴れにし我が身とおもへば

逢ふことを息の緒にする身にしあれば絶ゆるもいかが悲しと思はぬ

今日はピックガードの処理
基はこんなん

まずは、ノイズ処理の為に裏側全面にアルミテープを貼り込む、そして全面が全て通電する様に処理をした。

そして形に合わせてカットすると

一面ギンギラで良い感じニコニコ
この後は電装を取り付けた時にアース処理する。

そして、いよいよ和紙貼り、悩んだ末まんだら和紙にしたパー
都合により貼る際の処理の仕方は秘密目爆弾

小口も綺麗に貼れたグッド!
ただこのままでは弾いてるうちに擦れて切れてしまうのでコーティング処理をしないと成らないが、ってそれ以前にこの和紙、物凄く色落ちする…貼ってる最中も指先は黒?緑?に染まっていく叫び考えてみれば我が家に有る掛軸とかも裏打ちしてあるもんな~目
コーティングは一度乾かしてピックアップ部分の未処理が終わってからなので次回アップチョキ

しかしこれでやっと全容が見えて来た?
あ、でも悪あがきして最後にペグを交換するかもにひひ
今付いてるFender Japan純正のGOTO製をマグナムロックに変えるかもチョキ
しかし、そうなると元々付いていたパーツで残ってるのは、ほぼネックとボディだけの様な気がする爆弾