本日の鑑賞で、本年50本目に到達映画

 

映画『潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断』オフィシャルサイト 2024年7/5(金)公開 (ayapro.ne.jp)

 

1940(昭和15)年10月、イタリア海軍潜水艦コマンダンテ・カッペリーニは地中海右矢印ジブラルタル海峡右矢印大西洋と作戦行動中、船籍不明の貨物船に遭遇船

艦砲を装備し、しかも戦争地帯での灯火管制航行であったため、これを撃沈。

船は中立国であるはずのベルギー船籍、ガバロ号と判明します。

カ号のサルヴァトーレ・トーダロ艦長(ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ)は「我々は敵船を容赦なく沈めるが、人間は助けよう。」と言ってガ号乗組員を救助し、最寄りの安全な港まで運ぶ決断をしますが、潜水艦にはスペースの余裕がなく、英国軍イギリスの支配海域で無防備な状態の浮上航行を強いられます…

 

実話ベースということでリアリティはもちろん、実物大の潜水艦を作って撮影したとは驚きですびっくり