一昨日の2本目映画

 

【公式】映画『水平線』オフィシャルサイト (studio-nayura.com)

 

井口真吾(ピエール瀧)は震災で妻を失い、散骨業を営みながら一人娘の奈生(栗林藍希)と、福島の港町で暮らしています。

ある日、松山と名乗る若い男(遊屋慎太郎)が持ち込んだ、兄だという遺骨。

ジャーナリストの江田(足立智充)によれば、それは通り魔殺人事件の犯人のものとのこと…

 

荒っぽい役どころが多いピエール瀧さんですが、本作では不器用な男を演じ、別の一面を見せています。

また、一昨年「あの子の夢を水に流して」の舞台挨拶で見た内田慈(ちか)さんも、奈生の同僚・河手役で出演しています。