そこにある日常

そこにある日常

1964年生まれの職なしシニアのリアルな日常と雑感
ボケ防止目的なので、統一感なく好き勝手に書いています。ご容赦を。

読書、動画鑑賞、ニュース閲覧等、自分の日常コミュニケーションが受動的なものに偏重していることに危機感を覚え、少しでも能動的なことをとの思いからブログを始めることにしました。

引退したシニア世代のリアルな日常や雑感を、日記代わりに記してゆきたいと考えています。

筆者の背景
 ・体調を壊し、50代で長年務めた会社を退職、以後無職
 ・家族あり
 ・ペットあり
 ・関西出身
 ・洋楽好き
 ・ボケ防止に為替中心で資産運用
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自分がFXを始めたのは2009年だから、今年で15年目となる計算だ。資産運用を始めたのは、リーマンショックの年だ。共働きで2000万円ほど貯金ができたので、住宅ローンを完済しようかと思っていたら、リーマンショックで株が信じられないレベルまで暴落した。べらぼうに安くなった同業他社の株を中心に買いまくって、1年も経たないうちに株価が戻って大きな利益を得た。ある意味ビギナーズラックだった。得た利益で住宅ローンを完済し、余った資金の運用先を株にするか為替にするか考えたうえで、FXを選んだ。なぜ株を選ばなかったかは、別の機会があれば記事にしたいと思う。

 

FXでここ数年のような利益が安定して得られるようになるまでには、3つの時間的フェーズがあったように感じている。FXを始めようと考えている方、始めて間もない方等のなかには、なかなか結果がでなくて、迷っている方もおられるかもしれないので、自分がどういう道を歩んできたかを記しておきたい。訪問者がそもそも少ないので、そういう方たちの目に触れる可能性は少ないかもしれないが、もし誰かの参考になれば幸いだ。

 

まずは、始めてから5年ほどの期間が第一フェーズだったような気がする。このころの裁量トレードの特徴としては、

①長い時間足のトレンドをよく見極めずに、目先の結果だけを求めて、短い時間足のチャートを眺めながらとにかくポジションをとる

②逆張りをする

③利小損大

④損切ができない

⑤ネット上の他人の意見に無意味に乗っかる

⑥各種商材に手を出す

といった感じで、初心者によくある、かつ悪い事象のオンパレードだった。逆説的にお見事という感じ(笑

当然、短期の裁量トレードは赤字となる。

 

自分にとって運が良かったのは、当時豪ドル円が75-85円程度のレンジで動いており、60-70円程度のスワップがついていたことだった。運用資金が2000万円ほどあったので、豪ドル円が75円近辺になるとスワップ狙いで買って、85円を超えると売るということだけは長期目線でできていた。最大50万通貨ぐらいは保有していただろうか。そうすると、トレードしなくても一日で約3000円程度のスワップが受け取れ、一カ月では約9万円、一年では100万円を超えてくる。レバレッジも2倍程度であり、安値で買っているのでリスクも少ない。そうやってスワップをためながら、上の方で利益確定するので、利益の幅も大きかった。この豪ドル円取引の利益のほとんどを、裁量で食いつぶしていたのが、第一フェーズの時期だった。豪ドル円のおかげで、なんとか退場せずに済んでいたとも言える。

 

さすがに裁量取引をなんとかしたいと思って、心構えを少し変えて臨み始めたのが第二フェーズ。長くなったので、第二フェーズの話は次回に。