月9ドラマ 海のはじまり 第5話 | ドラっち▲の勝手によりみちROOM

月9ドラマ 海のはじまり 第5話

月9ドラマ"海のはじまり"第5話・・・。

ドラマの詳しい内容は他の方にお任せします。

自分は好き勝手に書きます。

冒頭の古川琴音が演じる水季と娘のうみちゃんのやり取りが少しジーンドラマ来ました。

ただ髪の毛のセットやカット云々の話だったんだけどね。

そして大竹しのぶが演じる水季の母親が目黒蓮が演じる夏に"早く両親に(海のか事を)伝えなさい"というシーン。

う~ん・・・やっぱり苦手です。

元々、大竹しのぶが苦手で更に水季の母親役は更に苦手です(^_^;)

有村架純が演じる弥生が海ちゃんの為に夏に髪をセットさせる練習をさせるシーンの二人のやり取り。

弥生を演じる有村架純の台詞廻しが何か良かったな。

雰囲気というか有村架純が弥生に同化している様に思えた。

さて夏が両親に海ちゃんの事を伝える場面。

西田尚美が演じる夏の母親。

かなり厳しい言葉を夏に浴びせます。

それは正論です。

そして母親の女性側の辛さ等を夏に伝えるシーン。

厳しく少し重いシーンだったけど、このシーンは必ず必要な大事なシーンだったね。

夏の娘の名前を聞いて母親が少し優しい顔になったのは良いシーンだと思います。

海ちゃんは・・・転校の話が出ました。

"転校したくない"と大竹しのぶが演じる祖母に伝えます。

でも海ちゃんは夏の立場も気にします。

ある意味、海ちゃんはオトナだね。

夏と母親が語り合うシーンは少しジーンとしました。

西田尚美さん・・・母親そしてお婆ちゃんの役も演じる様になったのか。

池松壮亮が演じる津野に会いに行く海ちゃん。

津野が海ちゃん母娘を支えていた様だね。

今後、津野が何かしら絡んで来るのかなぁ❓

遂に海ちゃんを両親に紹介する時が。

夏の家族の海ちゃんの歓迎が(笑)

そうだよね。

突然、孫が出来るんだもんね。

不安なのは今後、夏と水季の家族による海ちゃん争奪戦。

何か、どちらも海ちゃんを引き取りたいと言い出しそう。

個人的には夏と弥生さん、その真ん中に海ちゃんが居るのが理想。

でも兎に角、誰もが傷付かないハッピーエンドを期待します。

ラスト付近で夏と海が水季の実家にお世話になりに行くのだけどお風呂掃除を任されたなっと海ちゃん。

そこで水季の母親に声を掛けられる二人。

そして水季の母親の嬉しそうな顔。

水季の母親と夏の間の溝が少しでも縮ますのかな。

リタイアしそうと思いながら次回も観る予定です(笑)