TLVN ニッサン スカイライン ハードトップ 2000ターボGT−E サラブレット（81年式）

今回紹介するミニカーはトミカリミテッドヴィンテージNEOから"ニッサン

スカイライン ハードトップ 2000ターボGT-E サラブレッド（81年式）"です。

以前にも紹介しています。

1年前の5月に購入しました。

昔は"ジャパン"はマイナーチェンジ後の、この型が好きでした。

前期型の丸目4灯は自分的にはイマイチでした。

いまは前期型、後期型どちらも好きです。

"ジャパン・ターボは黒❗"という印象が強いのはアノ伝説の刑事ドラマ"西部警察"の影響でしょうね。

歴代スカイラインの中でもスタイリッシュと評判でした。

6気筒のL20ETエンジンを搭載した"ジャパン・ターボ"は"名ばかりのGT達は道をあける"とセリカが皮肉るCMがありましたね。

ジャパン・ターボは"いまスカイラインを追うものは誰か"と、やり返しましたね。

スカイラインの父と呼ばれた櫻井眞一郎氏がインタビューで"あのCMにはムカついた"みたいな発言をしたそうです。

しかし、その後セリカの売り上げが大した事がなかった為に溜飲は下がったそうです。

ターボパワーで、このテールランプを拝ませたのでしょうね。

実際、当時の"ジャパン・ターボ"は日本車の中では駿足だった様ですね。

このバンパーの"TURBO"の逆さ文字。

バックミラーに映ると"TURBO"と読め前方のクルマが道をあけたとか（笑）

今回はトミカリミテッドヴィンテージNEOから"ニッサン スカイライン ハードトップ 2000ターボGT-E サラブレッド（81年式）"を紹介しました。