1995 日本グランプリ in SUZUKA 優勝マシン ベネトン ルノー B195 | ドラっち▲のよりみちROOM

1995 日本グランプリ in SUZUKA 優勝マシン ベネトン ルノー B195

京商コンビニシリーズ"F1 1995 Japanese Grand Prix Winner/Benetton Renault B195 No.1"です。
ミハエル・シューマッハがドライブしたマシンです。
この年・・・1995年は阪神・淡路大震災の影響で4月に予定されたパシフィックグランプリが4月から10月に延期になりF1グランプリが日本で初めて2週連続開催になりました。
B192より採用されているハイノーズ。
バナナノーズなんて呼ばれましたね。
ベネトンの最初で最後のコンストラクターズランキングチャンピオンになったマシンです。
エンジンは前年までのフォードV8から当時最強のルノーV10エンジン搭載です。
SUZUKAで開催された日本グランプリでは終始ミハエル・シューマッハが独走。
追い縋るフェラーリのジャン・アレジは途中でエンジンブローによりリタイア。
個人的にはメインスポンサーがマイルドセブン(JT)に替わった事に寄りカラーリングが良くなったと思いました。
それ以前のベネトンは何かゴチャゴチャしたカラーリングだったと思います。
ノーズには誇らしく"ゼッケンNo.1"が❗
実は、この頃のベネトンの小物に凝っていてTシャツやリストウォッチを愛用していました(笑)
今回は"1995 日本グランプリin SUZUKA優勝マシン/Benetton Renault B195 No.1 Michael Schumacher"を紹介しました。