京商CVS レッドブルRB5 No.15

いよいよF1日本グランプリが開幕しますね。

そんな訳でF1のミニカーを紹介します。

京商コンビニシリーズの"Japanese Grand Prix Winner"から"2009 Red Bull Racing RB5 No.15"です。

2009年のF1日本グランプリはセバスチャン・ベッテルが優勝者でした。

実は、この年のF1日本グランプリは予選から観戦していました。

この年は3年振りの鈴鹿サーキットでのF1でした。

既にチャンピオンシップはブラウンGPのジェンソン・バトンがチャンピオンを決めていて消化レースでした。

個人的にはフェラーリの2人、キミ・ライコネンとフェリペ・マッサの代役のジャンカルロ・フィジケラを応援していました。

レースは終始セバスチャン・ベッテルがリードしていましたね。

この頃はシャークフィン(整流板)が流行りでしたね。

コレは好き嫌い別れましたね。

私は意外に好きでした。

実は少しリアウィングが傾いています（泣）

レースはトヨタのヤルノ・トゥルーリが頑張りましたが2位表彰台。

3位にルイス・ハミルトンが入りました。

応援していたキミ・ライコネンは4位。

少し速さが足りなかった様でした。

実は2位表彰台のトヨタチームがピットで大騒ぎしていたのを"優勝を逃したのに❗"と冷めた眼で見ていましたが、この年でトヨタはF1撤退。

いま思えば、このグランプリの時には既に撤退が決まっていたのかな❓と思います。

この翌年からセバスチャン・ベッテルの時代がはじまります。

そんな若きセバスチャン・ベッテルの優勝シーンを観る事が出来たのは良かったと思います。

今回は京商コンビニシリーズの"Japanese Grand Prix Winner"から"Red Bull Racing RB5 No.15"を紹介しました。