今日の0時半、ユータは、私と相方に見守られ、旅立ちました。
最期、呼吸困難で苦しそうに、数回、喘いだ後に、ぐったりとなりました。
午後、仮葬場に運んで、遺骨を持ち帰りました。
見た時、すごくショックでしたが、頭蓋骨がキレイに残っていたのが
せめてもの、慰めです。
朝、起きてすぐに、ユータの食事と水とトイレの砂を交換する習慣で、
今まであった場所に、あったものがなくなっている、ことに違和感と
寂しさを感じずにいられません。
これから、毎日、少しづつ、彼が玄関先に迎えに来ないことや、
私の左側で寝ていた彼がいないことに、慣れていかなくちゃいけないけど
今から、一人で夜を過ごす淋しさを思うと、どうして生きていこうかと
呆然として、まったく思いつきません。