追っかけ 花たびそうや5/14から6/5まで、旭川〜稚内を走る「花たびそうや」コロナ禍の影響で3年ごしで走るという「花たびそうや」。ホントは乗りたかったけれど、チケットはすでに完売。乗れなくても、見に行くことはできると気がついた私達(笑)は、土曜日「花たびそうや」の追っかけを決行まずは、比布駅へ。比布駅には、ポケフタもあるんだよね~鉄道ファンもワラワラ現れる定刻にやって来た「花たびそうや」山紫水明シリーズのキハ40の車輌紫水間に「北海道の恵み」そして山明もう、見ているだけで神々しいワクワクしすぎてホームでスキップまでしちゃうそこに旭川行きのキハ54。ツーショットに鉄ファンがカメラで追いかける花たびそうやを見送って、塩狩駅を目指す。が、時間的にキビしくて和寒駅へ。ここでも鉄道ファンがわらわらあぁ、このヘッドマークいいなぁ~今度は名寄方面からH100形。和寒では、お客さんたちもだいぶ慣れてきて、発車の時は手を振る人が多い(比布では手をふる人がほとんどいなった)私達も大きく手を振ってお見送り。士別〜名寄の跨線橋で見送って、美深駅へ走るホームで少し待つ。美深のキャラクター、美深(びふか)くんと美深(みみ)ちゃんもお出迎えここでもたくさんの鉄道ファンと地元のお手ふり隊の方々が“花たびそうや”を待つホームでは、町の特産品も販売していたよもう、楽しくてうれしくて、はしゃぐアラカン夫婦……この後は、音威子府、中川、幌延、豊富、稚内と行くけれど、朝からテンション上がりすぎていてちょっと疲れてきたし、お腹も空いたので、とりあえずここまで。ゴハンを食べてから帰路につく。途中、一面の黄色い菜の花畑に癒やされる名寄のキマロキにも会いに行ってきたこの日、「花たびそうや」はレール温度上昇で、音威子府で予定以上の停車時間があったらしい。追っかけていたら、また楽しい一面があったんだろうけど、あまりムリができないお年頃。ものすごぉーく楽しい一日だった。今度は乗る側で参加できるといいなぁ~