5月17日から
心の医療センターへ入院して
そこから…
9月11日に温泉病院へ
転院してから
急変してしまった
20日までは少しでも
食べられていたけど…
21日からは〜
食べられなくなった。
点滴のみで過ごしていたけど…
22日の夜8時過ぎに
電話が鳴った
病院からだった。
「血圧の低下と熱もあるので
酸素マスクをします」
突然の電話に震えが止まらなかった。
又何かある時は連絡しますと
言われてからその日は寝れなかった。
23日は親戚の方々が面会に
来て下さった。この日私は
人数オーバーで面会出来ず
心配ながらも自宅へ戻った。
会えない心配と不安が重なり
どうしても会いたくなったので
昨日の午後はお休みを頂いて
会いに行こうと思っていた
午前の仕事中に病院からの
電話が鳴った
「いよいよ終末期に入ったので
説明があるから来て下さい」と…
もう頭の中が真っ白だった。
息子と一緒に面会へ行くと
少し落ち着いていた。
息子の所もわかったみたいで
「お母さん、息子だよ
わかる?」と聞いたら
「わかる」ってかすかな声で
言ってくれた
4ヶ月前は、暴れる位に
元気だったけど…
あっという間に認知症の
症状が悪化して弱ってしまった。
元気な頃は、2人であちこち出掛けた。
道の駅巡りやドライブが好きだったので
私が休みの時は出掛けた
今まで本当に色々あった。
泣きたくなるような事も
沢山あった。
今となれば…もっとあの時
優しくしておけば良かったとか
そんな事しか出てこない。
もう少し一緒に居たいから
頑張ってね。
頑張ってる人に
頑張れというのは辛いけど…
お母さん、大好きだよ