追いかけると逃げていく


目標

:

それを必死で追い求めるほど

反対に遠ざかっていく


まだ追い付かない

まだ駄目だ

もっと頑張らないと

:

そう思う気持ちは

そこには

到達していないという意識が

強く働く


到達していないという意識が

到達しない現実を創造する



思考を反転させる

5次元的領域での思考へ

移行していく


目標


それは


もう既に

目標が達成した‼️

夢が叶った‼️


その時の感じを

リアルにイメージする


それが

5次元的領域の思考


その時の喜び

その時に

何か持っているのであれば

その形や重さ温もり

そのイメージを

思う存分に楽しみ切る


イメージを満喫する

十分に満たす


そして

もうこれは達成した

もうこの夢は叶った

そう思える感覚を感じたら

そのことは忘れ離れる


大丈夫


自らの中にはしっかりと

そのイメージは刻まれた

ゆえに

現実は

そちらの方向へ動いていく


そこで

疑い不安心配のエネルギーを

出さないよう注意する


ネガティブなエネルギーは

アクセルを踏んでいるのに

同時に

ブレーキを踏んでいると等しく

現実は動かなくなるので

十分に気を付ける


もうこのことから放れ

執着せずに

他のことをして

楽しんでいればいい


そして

何かしたいこと

何かアイデアが浮かんできたら

その目標や夢とは

何も関係ないと思うことでも

積極的にやってみる


ひらめき

直感


全く関係なくて意味がない

何も関係ないと思われたことが

ひとつのパーツとなる


バラバラで

何も関係ないと思える

それぞれのパーツが

時が来ると

ひとつにまとまり


目標が達成した‼️

夢が叶った‼️

といういひとつの絵となる


思考はエネルギー


先に“出来た”というイメージを

しっかり持つことで

思考エネルギーが

その現実を創造する


すべては

自らの思考から始まる


ここで

深く理解しておくこと

目標や夢は

狭い範囲のことではない

ピンポイントのことではない


例えると

金メダルを獲ることを

目標にするのは違うということ


金メダルを目標にするのは

マインド・エゴからの発想

よって現実化は難しい


そうではなく

自分の演技はこうなりたい

こうしたいという目標を持つ


自らが

納得出来る演技をすることで

自らが納得出来る

結果が出るというように


金メダルという

評価価値を求め得るもの



自らが

こうありたい満足出来る演技

ハートの喜びから得るもの


表面的に同じに見えて

全く反対のアプローチ

ゆえに

現実化が変わってくる


自分の演技は

こうしたいと思う気持ちは

ハートからの閃き

ゆえに

イメージが

現実化しやすいということ


目標

:

自らが

こうなりたいもの

そこにいる自分

満たされた思い

:

そのすべて

リアルなイメージを

楽しめばいいから