すべての生命体は

本来

シンプルな存在である


ただ

いま

ここに居るだけでいい


そして

いま

この時に

どうしたいか

それだけでいい


そこに

いろいろと付随することで

シンプルさを忘れてしまう


自分が

どうしたいのか

何がしたいのか

それだけに

フォーカスしていれば

シンプルでいられる


誰かの目を通して

自分を見ようとするから

シンプルでいられなくなる


常識

価値観


自分自身の目を通して

すべを見るようにする

自分がどうしたいか

それだけ

判断も何も要らない


自分が見ている現実は

自分が創り出したもの

ゆえに

誰かの目で見ていれば

とても

複雑怪奇な現実となる


誰かの目

人の目は

自分の目ではないから

そこには

いろいろな人の気持ち基準

自分の物ではない判断が入る

よって

自分自身は

訳がわからなくなる


自分自身の目で

自分の現実を見れば

とても

シンプルに見えてくる


自分自身が

いま

それを

したいかしたくないか

そのことを

好きか嫌いか

それだけのことでいい


そこに

自分以外の存在の

判断や基準は要らない


自分が

これをしたいと思っているのに

他の人はどう思うだろう…

などと考えることは

全く必要ないということ


とてもシンプル


宇宙はシンプルなのだ


物事を複雑にして

迷子にならない

 

 自分がシンプルでいれば

自分の創造する世界は

シンプルで

気持ち良い現実になるから