ご無沙汰しています。
現在、待降節(クリスマス)前の駄目出し連発修行時期の為、手も足も出ない難題を前に、メンタルだだ下がり中でまともな文章がかけません。
しかしながら、1つの聖母出現についてご紹介します。
1800年代の御出現です。






画像編集して居らず申し訳ありません。
1つポイントがあります。
御出現を受けた者の内、少なくとも1人は修道院に入り、修道者となっている点です。
一信者に過ぎない私から見てですが、聖母から御出現を受けた者の内1人でもこの経緯を辿って生涯を終えている事がとても大切な印であり、警告の信憑性を裏付けるポイントになります。
御出現を受けた男性の方は、道を外したのでは無く、聖母御出現を受けた者として、サタンから猛攻撃を受け続けたのだと思います。彼を堕落させ悪評を立てれば、聖母の啓示そのものに疑いが出るからで、幸福な生涯とは言えないにしろ最後迄よく耐えたと思います。
ファティマの御出現では、1人修道女になり他の2人は亡くなっています。私から見ると、早くに御元に呼び害から守ったのが神の愛だと思っています。晒し者にされ続けるには、余りにも年が若すぎたからでしょう。しかし亡くなる迄、壮絶な病を背負い、祈りに祈り、犠牲をもって罪人の救いを願った命でした。
他の地での、聖母の御出現でこの修道者になる者が出なかった件は、軒並サタンの侵食を受けている気がします。
司祭が職を辞し結婚。
啓示を受けた者が、インタビューに答える変わりに金銭を要求。
ガラバンダルでの聖母御出現に対しては、主に啓示を受けた女性が米国に移住してしまっています。
当時、救いの玉と言われた彗星(地球衝突はしないがそれを見た人々が改心に促される)。それが迫る一週間前に、彼女自身が告知し、印としてその当時聖母出現を確認した際に亡くなったイタリア人神父の遺体が、何かの理由で掘り出され(現在教会に安置されているピオ神父等と同様)腐敗を免れた状態を発見されるだろうと言われていました。現在、この件について何も聞こえていないのは私だけ?。
私は、御出現を受けた女性の移住先が米国である事を、計画的な妨害が起きていないか心配しています。
少なくともこの女性不在となれば、告知自体全て水に流されてしまうと思っています。
ラ・サレットの啓示は36あると言われていますが、1800年代の物なので、検索しても正確なものを見つけだす事はできませんでした。
ただ、↑このリンク先にかなり詳しく書かれていましたのでお借りしました。
読むには長いですが、年末や年始の時間のある時に、今の社会情勢と照らし比較しながら読み返して頂けたらと思います。
お借りしながら言うのも失礼ですが、このコミュニティはカトリック教会発では無く、現代のカトリック非公認幻視者のメッセージ等も広めている様で、このラ・サレットの啓示以外には踏み込まない事をお勧めします。精査出来る存在が居る様子がないからです。
古い啓示とは、長い年を経て精査され、受けた者やその生き様を見て判断すべき物と思います。
声高に物を語れば良いものでも無く、媒体として聖母や他の宗教でも、神々の御心を語るべき精神や経験値の磨きが必要とされる訳で、その辨(わきまえ)なくして国の行く末を神の媒体として語る事は出来無いと思います。
あの、悪名高いリトル・ペブルグループは、肉欲に引かれ崩壊しました。出来れば、ウィキペディア等で教会公認を受けたかの確認をし、教会から外れたコミュニティ活動も霊格の高い司祭に認められているかの確認が必要と思います。
しかし、↑このサイトのラ・サレットの啓示は正確だと私は思い使わせて頂きました。
一つ警告として苦情を申し上げます。
ファティマの聖母御出現に対し、YouTube等で御出現は宇宙人によるものだと、イラスト迄添えて語る動画が様々ありますが、非常に不快感を感じます。
人々に誤謬を広げ、啓示に対する曲がった誘導をし、天に唾を吐くからには、人々を迷わせた分の責任は重大である事を生きている内に自覚して下さい。
カルト宗教並の責任だと私は感じます。
皆様に良いクリスマスが訪れますように。
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