まずは、訂正と言いましょうか、お詫びを。
先週、どなたかのコメント返信に、“酸いも甘いも嗅ぎ分ける”の諺を引用したのですが、“甘いも酸いも”と、書いたような、です。
昨日、メッセージ返信に、“酸いも甘いも････”と、書きながら、ふと、「もしかして」と、思い出したのです。
コメント返信を確認しているのですが、辿り着きませんで。
申し訳ございませんでした。
さて、昨日記事の続きになります。
アタシと化けさまがゴミステーション前で、しゃべっている姿を見て、裏きちが勝手口の中に引っ込んだ時に、アタシのイケズさが、ムクムク
と顔を出してきた。
ゴミステーション前でおしゃべりしていただく、化けさまがおられたし。
神様・仏様・化けものさま～～、あ、ちゃう！化けさま～
えっへへ。
裏きちにイラッ
、イラッ
、と、させたろう、かっなぁ。
裏きちは、仕事に行くのに遅くとも８：００には自動車をぶっ飛ばし出て行っている。
過去記事にも載せたが、前車を追い抜くのに、対向車線にはみ出てまで、追い抜くからねぇ。
曲がり角を通り過ぎる時も、ヒューーーンですから。
また、今度は、単独事故起こせ！と思うもん！
ぶっ飛ばさんでええように５分程早く家をでろ！と思う。
と、裏きち、品ない自動車技能の話に逸れたが、
燃えるゴミ袋２袋を出さんと、次回捨てるか!?
それとも、
ギリギリの７：５９分まで待って、ゴミを捨てにくるか!?
二者択一。見ものや～ん！
でも、化けさまの協力がないと、「倍返しするのが、私の流儀ですから」の目的が達せない。
化けさまとおしゃべりしている時に、化けさまに「久しぶりで、おしゃべりしていますが、お急ぎではないですか？」と、お伺いを立てると、「今日は、ゆっくりしているの～、ホント、久しぶりですから、気になさらないでね」と、言っていただいた。
アタシは、ここ最近記事に載せた裏きちとのことは、化けさまにも話していない。
なので、「裏きちに仕返し、したいから協力してーや」(笑)とは、言えるはずもなく、言わなかったが、時間を気にせずしゃべれるやん。
よっしゃ！
と、思った時に、「裏きちさん、嫌らしいわね、ワタクシたちを見て、引っ込まれるなんて、ゴミを捨てに来られるかしら？ね！」と、化けさまが言われたのにはおったまげた～～。
アタシと同じことを思ったんや！
「そうでしょう、裏きちさんはあんな方ですよ、我が家は裏きちさんから、“あーや、こーや”されたり、言われていますの」とも言わなかった。
肯定も否定もせず、皇室の方々の笑顔様
のみで応えた。(笑)
“この下流階級層”のアタシの笑顔と、一緒にしたらいかんことぐらい、わかっとるです。(笑)
化けさまが、ご家族でイタリアーノ(笑)を訪れられた話をされている時に、化けさまには失礼なことだったが、アタシは裏きちがゴミを捨てに来た時に、どのようにイジったろか!?（弄る）と、アタマで考えていた。
“直接、その場で言う”にすると、なんせ、二ガテなもので、トンチンカンなことを言ってしまいそうで。
その時、裏きちんちの勝手口が
と、数センチ開いた。
チラッと瞬時で裏きちんちの勝手口に視線を移すと、裏きちが「“化け”と“うさ”は、まだ居るんやろうか？」を、確認するかのように、その数センチから覗こうと
しているのが分かった。
裏きちが「まだ、おるんかい！いつまでおんねん！ゴミを捨てに行かれへんやんかー！」
てなもんで、また、数センチ開けた勝手口を静かに閉めよった。
「出て来られへんのかいなぁ、独りやと。バカたれ」と、心で悪態ついたもん、アタシ。
この時、一体、今は何時何分なんやろ？だったが、アタシも化けさまも時計も携帯電話も持っていなかった。
アタシは、ゴミステーションより、少し離れた場所に自動車を停めていて、その車中に置いていたし。
だが、裏きちが覗いたことで、８：００前なんやわぁ、と、思った。
そのまま、化けさまとしゃべって、１０分くらい経ったかなぁ、の時に、また、裏きちんちの勝手口がと、開いた。
裏きち～～、どうする、どうする、「どうしはったん？」
ひっっっさしぶり復活!?の“引っ張りうさﾊﾝ”
アイムソ～リ。
-余談-
今日は、裏きちが昼過ぎから仕事に行く日。
我が家のシャッターを１／３開けれることができました。