罰があたったで候 | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

昨日記事から続きましての次女話です。

連休中日の晩から咳き込むようになり、吸う息が苦しそう(吸気性の呼吸困難)で、痰も出しにくそうで、全体的にしんどそう。


水分を摂らせ、痰を出しやすくさせたが、本人は、「大丈夫やから、吸入してお薬飲んでたら治まるしぃ」と、苦しい・しんどいとは言わない

今年の6月に突然、喘息症状が現れ病院を受診し、喘息の診断で喘息の内服薬と喘息予防薬と、発作時に使用する吸入薬と器具を処方されていたので、その時の吸入を行い緩和したが、翌朝、6時頃に(連休最終日)また、喘鳴(ぜいめい)が観られた。

うさ母ちゃんが、まだ、ナイスバディビキニで、べっぴんさんの若き頃(爆)、お付き合いがあったドクターに「誕生日プレゼントは何がいい?」と、聞かれ「真っ赤な聴診器!」と、応え、高価な真っ赤な聴診器を贈ってもらった聴診器で、次女の胸の音を聴くと、笛声音(ヒューヒュー)を聴取した。

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携帯の吸入薬が無くなり、かかりつけの病院に連絡すると、「内科は8:30からの診察」と、言われ、とりあえず、カフェインには、気管支拡張剤が含まれているので、「コーヒーは飲まれへん」と、言う次女に「飲まんかーい!」と、脅し、(そんな言い方は、言うてませんよ。笑)コーヒーを飲ませた。

(アドレナリンβ刺激薬がカフェインには含まれる)

そして、8:30着で病院到着、診察。

血中酸素濃度が95%~96%と低く、「入院か?」*ぁと、不安になったが、吸入と点滴静脈注射点滴。の処置で、血中酸素濃度が97%に改善。

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(「後姿での「初めまして」失礼致しますおじぎ」次女、ネブライザー吸入をする)

入院にならずに安堵ホッしたが、酸素濃度がまだ低いと言うことで、通学時間片道2時間15分かかるため、「不要な体力は使わな方が良いから、(高校)休んだ方が良いですね」医師と、当直ドクター指示がでたが、「皆勤賞をとるねん」のスローガンを掲げて(笑)、登校しているで、“高校は休みたくない”を、ゼイゼイ言いながら、「皆勤賞」「皆勤賞」と、言わんばかりに猛アピール。

次女の鬼瓦様表情の迫力?に、折れられた当直医のドクターが、体育・柔道は見学、気管支拡張剤のテープ(今週、土曜日まで)を貼布し、携帯の吸入薬を持参して、登校可の指示に変更された。

“不要な体力は使わせない”ように、過保護ではなく、治療・看護の一環で(笑)、うさ母ちゃん、次女を高校に送り、その足で仕事に行き、また、次女を迎えに行く日々でございますが、今週の土曜日で送り迎えから解き放されます。


お父上に、イケズを申しあげましたから、罰があたったで候」(昨日記事)

点滴静脈注射が終わりかけて、呼吸が大分楽になった頃、いのぶが居ない時に次女が言ったのを聞いてワロタ。ウフフ


アタシが入院していた病棟の看護師長さんが、カーテンの隣に居られたようで、点滴静脈注射の抜針にお見えになられた時に、「面白いことを言うのね、明るい看護師は患者さんの励ましになるのよ、看護師にならない?」と、スカウトされていた。