裏きち話になります。
裏きちんちの勝手口の外ドアに、3日前から何かぶら下がっているのです。
子どもたちが、「魔除け(我が家からの)と違う」と言うので、画像に載せて、皆さんにご覧いただきたいのですが、何せ、裏きちんちだから、プライバシーの侵害にもあたりそうですが、フェンスと植栽が邪魔になって写メで撮れない。
縦10㎝×横5㎝くらいの枠が薄緑色、表が格子状になっているプラスチック様の容器。
その容器の中に、アタシから見ると文字が書いてある和紙のような?御札のような?に見えるのです。
恐らく、“魔除け”であれば、ピアノの騒音をアタシに突かれたことによる、“魔除け”の仕返しをする裏きちです。
何倍返しをされてるんやろ?(笑)
アタシが、
「ほんまに、気色悪いわぁ、基地外のすることは分からん」
「(伏魔殿から)出て行かんかな」
「何が人格者やねん、アタシの方がよっぽど人格者やわ」
等々、ブツブツと言うのを我が家のシスターズが聞いて、「ウチに実害がないんやからほっといたら、ええやん」と、言うんやけど、裏きちにはムカつく。
次女が、「そんなん、腹が立つんやったら、マユミさん(美容師オーナー)の所から、マネキンの生首を借りて、フェンス(裏きちんちとの境目)に、向こう向きでぶら下げとくぅ」と、長女と笑いながら言うていたけど。
いのぶが帰宅してからも、「裏きちは、あんなヤツやねん!あの時も(あーや、こーや)、あん時も(あーや、こーや)やったやんか!」
と、ぶつくさ、ブツクサ言うていると、
「だから、言うているでしょ、裏きちさんはお嬢さん育ちでプライドも高そうですから、あなたにピアノの騒音を突かれて、これ見よがしに仕返しをしてはるんですわ、りー、れーが言うように、ほっといたら良いのと違いますか」
と、どいつもこいつも言うけど。
書いていると、腹ただしさがこみ上げてくる!
いのぶは、たまーーに、会社帰りのバスで裏きちご主人様と一緒になり、降車してから裏きちご主人さまと“しゃべる”という、コミュニケーションを図りながら、帰って来る。
なので、これまでの裏きちのこと、(以下のこと)
・アタシの自動車を追い越すのに、対向車線にはみ出て追い越していながら、「私の後を付けないでください」と言われたこと。
・挨拶しても“フン”とする。
・何年も我慢していたピアノの騒音のこと。
・取り巻き引き連れて、ワンコの鳴き声の文句を言いにきたこと。
・母ちゃんが亡くなった時に、「私(裏きち)は、行きたくもないのに、主人がお参りに行かないと行けない、と言うた」ということ。
・我が家の植栽の葉っぱが、裏きち宅の庭に落ちるので、1年に1度、菓子折りを持って挨拶に行っていたことを「たかが菓子折りで」と、言っていたこと。
・太が(もぉ、呼び捨てよ)言い放った「この、下流階級層が」と言い放ったこと。
を、「裏きちご主人さまに言うてー」と、いのぶに言うと、
「旦那さんに何の目的で言わないといけないのですか?」と聞いてきたから、
「ご主人さまに、裏きちの本性を知ってほしいだけです、裏きちとご主人様が揉めて、裏きちが出て行ったら良いんです!」と、いのぶの口調に呼応して丁寧に言うと、
「うささんは、賢いですから、“人を呪わば穴二つ”の意味が解りますよね、余所様の家庭が揉める事は言わなくてもいいんです!」やて!
「はいはい、穴二つでもいいねん!言わんなら、ご主人様にアタシが言うたんねん!(あーやー、こーや)」と、言ったアタシにいのぶが、
「あなたは、裏きちさんのことを、基地外と言うていますが、よっぽどあなたの方がキチガイですよ!」
そりゃぁ、裏きちご主人様に話されへんわ、ことぐらいわかるわ!
でもさぁ、「ほんまやなぁ、今度、帰りが一緒になったら言っとくわ」くらい言わんかい!と、ガタイはデッカいけど、ココロは小柄なアタイは思う。
もぅ、ええい、こんちきしょう!
ばってん、アタイはキチガイたいね。