先週の義家召集話になります。
“義家に召集”ということだったので、子どもたち(義きょうだいたち)も、当然来るもの!と、思いこんでいたので、誰が来るのか!?とは、聞かなかった。
だって、とよさま病気で入院した場合は、これまた病気の色をどうするのか!?の、話し合いでもあったので、ご覧の皆サマ方も、義姉もとらもマミも来ると思われたでしょう。ねぇ。
行ってみると、他の子どもたち(義姉・とら・マミ)は、誰一人来てへん。
長男坊のいのぶと嫁のうさだけ。
他の子どもたちは、用事があって来れなかったんやて!
見え透いた嘘。(だと思った)
親戚縁者は、過去記事に登場した色の妹さんお二方とご主人お一人。
いのぶの叔母さんと叔父さんのみ。
なんなんこれ!“召集”がこれか!?
それはそうと、とよさまよ。
とらからも親戚縁者からも、あれほど、“病人の母親をほったらかしにして、実家を優先した悪魔の嫁”みたいに言われたから、とよさまは、どんな重病人かと思っていたら、ただ、声が出にくい、腎臓機能が少し低下しているだけで、胃カメラ検査、異常なし。
本人は至って、普通の後期高齢者の動き。
大袈裟に言い触らしたのは色ぼけ!
色ぼけが、早朝に我が家に電話をして来た後、すぐ義姉に電話して、その後、親戚縁者に電話し、“とよが死ぬんや”と、今死ぬかのごとく言うたらしい。
ほんまなぁ、(学生言葉を拝借)狂言自殺の時並みに大袈裟。
そして、「とらに頼みごとしてもやな、何もしてくれんさかいに、あいつには言わんかったんや」と、色が言うと、とよさまがすかさず「そんなことはないで、とらもよくしてくれとるわ」と、とら擁護。
「お義母さん、ご体調は如何ですか?ご体調がお悪いのに、お墓参りに帰省して、申し訳ございませんでした。」ペコリと、アタマを下げれば、とよさまが喜ぶことは分かっている。
でも、出来た嫁のうさハンやけど(爆)言わへんかった。なんか、言いたくなかったし。
その代わりに、「なんやねん!ナニ、大袈裟に言うとねんな!」と、心でコメントしといた。
このあたりを賢く口で言えるようにならんとなぁ、です。
話が“召集”から逸れたが、“召集”は「長男というものは」から始まり、締めくくりは、「うささんは看護師さんやさかい看てもらったら安心」と、叔母・叔父が偉そーに、説教もどきに言うておりました。
皆サマから「いのぶが少しでも、うさの味方に付いてくれたら」と、ご心配いただいておりました、その、いのぶ!
アタシの実家帰省後で、従姉や母の弟である叔父や父親方の伯母に「うさが身体が弱かけん、あなた(いのぶ)に迷惑ばっかりかけとろうばってんが、頼みますばい」旨を、それぞれから言われていたからかもしれないが、「うさは介護が出来る身体ではないからねぇ」と、いのぶが言ったのには意外な、だった。
だから、あの週、台風が発生したんやわ。(笑)
まぁ、“召集”に自分(いのぶ)だけしか来ていなかったことへの不満もあったんだと思うが。
結局?召集の目的は“同居勧め”で、結果“決着つかず”
そうそう、叔母が「博多土産のひとつもないんかいな」って言うてさぁ。
ど厚かましい!
帰省する前に、アタシに「仏様にお花でも買ってあげて」と、お金を包んでくれたか?ちゅーねん、ねぇ。