な~んか、嫌な対応やったわ。【つけこまれる?編】 | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

一昨日の義姉宅へ長女の保証人を頼みに行った記事の続きになります。

いのぶが、焼きドーナッツを2個目を食べながら、お姉ちゃんと、義家の話をし始めた。

その時にいのぶが、「この前、墓参りに行ったら、お父さんも元気にしとったわ」と、言い、義姉が「そうかいな、じゃあ、安心や」

「うさも参りに来てくれてな、マミの子どもも預けられとったさかいに、3人分の昼ご飯も買うてあげてん」まで、正確に言わんかいはぁ?!思ったので、

アタシが小さい声で、上記に書いたことを「言うて!」と、言うたらね、アタシをシラッーと、見ただけで、「お義兄さん、これなんやけどね、」言うて、保証人になってもらう書類を出した。

で、

いのぶが書類を出して、「ここに、こう書いて、ここには、あー書いて、ここに実印を押してもらって」と、書き方を義兄に説明している時に、義姉がアタシに長女の研修のことを聞いてきた。

ここからは義姉エテ吉とアタシうさたんにっこりの会話形式にてお届けいたします。

エテ吉「海外はどこに、どれくらい行くんかいな?」

うさたんにっこり「まだ、決定はしていないのですが、△△△△(国名)を希望しているようで、受け入れ先によ  って、2週間~1ヶ月間のようです」

エテ吉「そうかいなぁ、お金がかかるなぁ」

うさたんにっこり「大学から補助金が少しでるんです」

エテ吉「全額じゃないんやろ」

うさたんぷんぷん「旅費の一部だけですけどね」

エテ吉それでも、お金がかかるなぁ

うさたんぷんぷん「ほんとは、カナダの研修に行きたかったようですけど、2週間で40万円かかるので、ウチの家計を考えて、安い所にしたんです」

と、アタシが言うたところで、

いのぶが、「ほんまやで、れーにもお金がかかっとるさかいに、余裕のお金がないしな」と、言うと、


一人暮らしもしてるさかいになぁ」といつものお決まりのセリフを義姉が言い、いのぶとのやりとりをアタシは聞きながら、言い換えれば、



“お金を使う長女が悪い!”に、聞こえた

アタシは長女に、お金はかかってもいいから、カナダの研修に行きぃ、と、行ったものの、我が家の家計を考慮して費用がかからない国への研修にした。

義姉はそんな長女の思いも知らず、「お金がかかる、かかる」ばっかり言うて、と、腹が立ちぷんぷん、言うてはいけない、我慢、ガマン、自分の気持ちを制御せなぁ、と、思った。

が、

「△△△△(義家の地域名)に出すお金より、りーにかかるのは、将来への投資と思ったら安いものです」

と、言うてしもうた。


義姉は、「悪いなぁ」と、恐らく、義家に出しているお金のことを言ったんだと思うが、いのぶは「ナニ、言うとんねん」の目でアタシを本当に?睨みつけた。

そして、

義兄に書いてもらった書類と印鑑証明を、いのぶが義兄から受け取る時に、「いつも、何かあるとお願いしてばかりして、すみません」と、頭を土下座下げると、

将来は、りーちゃんにあたしたちも看てもらわんとあかんなぁあっはっは。
やて、義姉が。

アタシは聞こえん振りしといたけども、いのぶはお姉ちゃんと一緒になって、笑ってさぁ。


もう、コイツ(いのぶ)はアホや!思うとこ、と、思った。

義姉のことやから、言うやろうなぁ、と、思っていたけど、やっぱり、言いよった!
前にも言うていたし。

『何度も保証人になってんから恩に報え!』ってなもんやわ。ねっ。