妬み・恨みになった要因【予備知識編】 | 義家の人たちとアタシ

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長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

昨日記事に載せた『Mさんから、言われたショックなことが尾をひいてる』の話です。記事に引き続いています。

すみません、返信途中になっておりますが、先に記事投稿をさせていただいております。おじぎ
いつもコメントをいただいて嬉しい限りです!有り難うございます!おじぎ


まずは、タイトルの“憑く要因”となった予備知識として、このMさん宅のお子さんの虐め話からご覧ください。

Mさん宅のお子さん(消極的なお子さん)が、学校で、1人のボス的存在の女子生徒から、虐めに遭っていると、次女から聞いていたものの、何分、Mさんはプライドがお高い。勝ち気な側面もおあり。

なので、ダイレクトにMさんに聴くのも如何なものか、と思いアクションは起こさなかった。

数週間後にMさんから、虐めのことを聴かされた。

かなり、悩まれていたが担任に訴えられることはされず、PTA役員をされていたこともあり、毎日学校に出向かれて、子どもの様子を見られ、虐めている女の子に、時には、「ウチの子を虐めたら承知せん」などを言われてもいた。(ようだ。)

アタシは、アタシが入院していた時に、Mさんにもほんとに良くしていただいた。

なので、Mさんが困られた時には、絶対に手助け、力にならないと罰があたる、と思っていた。

その虐め話を聴いた翌週に、学級懇談会が予定されていたので、Mさんに「クラスは違うけど、私が議題に虐めをだしても良いかしら?」と、お伺いを立てると、「自分では言いにくいので、お願いしたい」旨を言われ了解された。

で、学級懇談会の日。

担任の先生が議題を求められたので、“他クラスで発生している虐め”(Mさんと次女からの情報)についてを出した。

先生も他の保護者の方々も、非常に驚かれた。

担任の先生がすぐ動かれ、Mさん宅のお子さんの担任に報告、Mさんからも事情を聴かれ、校長の耳に入ることにもなり、虐めへの対応(虐める子ども、その母親へも)をされて、Mさん宅の子どもへの虐めは徐々に治まった。

でも、治まるまでに、約3ヶ月間要した。

虐め問題が解決してから、Mさんはアタシに「とても力になり助けて貰って、感謝よ」と言われ、そして、「やっぱし、西園さんは正義感が強いわ、見過ごすことが出来ないねぇ、信頼できるわ」と、言われた。

それがきっかけとなり、Mさんから、参観日やランチや買い物に誘われることが多くなった。
Yさんと言う方も一緒に。(Yさん、次の記事に登場)

でも、アタシは群れるのがニガテなので、3回に1回は断っていた。

余談だが、虐めをしていた女の子は、虐めが学年で問題になり、男性担任から指導された恨みで、、パソコンを酷使し、発信元が分からないように、教育を総括する“会”に、以下文をメール(投稿)した。

「○○○小学校の○年○組の△△△先生から、□月□日に、○○で(場所)OKASARE(実際は漢字表記)ました。助けてください。」

小学生高学年やけど、やはり、そこは子どもやな、と思ったが、投稿した子ども(虐めていた子)が自分で、上記の“会”にメールしたと、クラスで言ったから、担任の耳にも入り、“会”に問い合わせられたら、そのOKASAREました”メールは届いていた。

そして、母親にこのことを小学校側が報告されたらね、

「ウチの子を嘘つき呼ばわりするな!」と、怒鳴られた。

その場面をPTA役員の方々が見られていた。

今の子どもは、と言うと、偏見になりお叱りを受けるでしょうが、怖いものがありますね。あせあせ