一旦は、軽減していた強い咳がぶり返し、昨日は講義を終えた後に、退院後使用する資料を印刷し、胸元で抱えて、印刷室から資料室まで運ぶ、の繰り返し。
肋骨を骨折していなければ、学年ごとに纏めて抱えれるが、肋骨に負担がかかるため、1クラスごと運んだ。
そんなこんなんで、昨日はめっちゃ疲れていたし、咳で夜中にも目が覚め、骨折部位も痛い。
なので、今日はゆっくり寝ておきたかった。
だが、
今日は、義姉ご夫妻さまが、ついでとはいえ、“弟の嫁の入院保証”のために、ご来訪される。
昨年、アタシが自宅療養している時以来の来訪。
そのためにゆっくり寝ておれず、朝から起き出し、玄関のスリッパ台の上に花を飾ったり、子どもたちがニッチェを置物代わりに置いている小物を片づけたりと、小さい動きで動いていると、いのぶが、昨日記事の冒頭に載せたような、「病気のうささんを思っての」を前面にだしての、い・や・み放出。
“お姉ちゃん”がやってくるために、髪の毛一本、何ミリの塵も落ちていないまでに、張り切って“弟”は、いやみを連発しながら、掃除をやり遂げた。
インターフォンが鳴り、ビデオカメラに義姉んちの自動車が映ると、「あ、お姉ちゃんやわ。ワンコ、おばちゃんを迎えに行こうな」(*^_^*)と、それまでと、打って変わっての表情筋が緩んでワンコを抱きかかえ、お出迎え。
義姉が手にいくつもの“イカリ”の紙袋を下げて入って来た。
“弟”の好物のご馳走がたーくさん、入っておりましたわよ。
「うさちゃんが、また、入院している間、これだけ、あったら、助かるやろ、な」のお義姉さまのお言葉に、
「きゃぁ~、こんなにたくさん!有り難うございます!とっても助かりますぅ」と、(*⌒▽⌒*)満面の笑みで女優になって言えば、義姉は喜ぶと分かりつつも、義姉が言った「また」にひっかかり、朝から虫の居所が悪いのもあって、「有り難うございます」の、ふつーの表情でシンプルに言った。
いのぶは、嫁が“お姉ちゃん”への挨拶がテキトーだったもので、落ちそうな目ん玉で、アタシをジッーと見ていた。
義姉、義兄、いのぶと、穏やかに、時に義姉が高笑いをしながら、和室で談笑しているのを、アタシはダイニングチェアーに腰掛けて見ているだけ。
咳が出るので、離れていた。
咳が出るし、骨折部位が痛いし、横になりたくてもなられへん。
だって、いのぶに、「あなたのためにお姉ちゃんが来てくれるのに、横になれますか」と、「寝んなよ!」と、釘を刺されていましたからね。
あ、今、とよさまから電話がかかって来た。
聞き耳立てながら、入院準備しよう、っと!
ビールにワインにワインに。
アテのチーズに、クラッカーにクリームチーズも持って行って、と。(爆)消灯になったら独り宴会しましょうか、ね。(笑)
中途半端な記事になりましたが、また、明日にでも聞いて、聴いてくださいませ。
中途半端な記事ですので、コメント欄を閉鎖させていただきます。(ペコリ)
早く入院したい。しんどい。苦しい。