昨日の記事の続きになります。
我が家のガレージの前で、自動車を停車して、降りて来られようとした、T奥サマ。
「うささんが、歯科医院で何癖付けられたって、噂になっていますよぉ」って、言いに来たか!(笑)
アタシも、自動車から降りて、T奥サマも降りて来られて、
「今、良いですか?」
「良いですよ、何かしら?」
「ウチのえぬ子が、△△△看護大学を、お陰様で合格しましたので、ご報告までなのです」
(´0ノ`*)おっほほほ。と、高笑いはされなかったが。(笑)
「それは、良かったですね、おめでとうございます」と、お祝いを申し上げさせていただいた。
えぬ子ちゃんは、T家のお嬢さんで、△△△看護大学を受験されていたようで、えぬ子ちゃんが“看護大学”を受験したい、の思いがあることまでは、知っていたが、どこの大学を受け、合否がどうやとかは、余所さまのお宅のこと、興味もなかったから、聞きもしてなかった。
「それと、西園さん」と、T奥サマからの話は、“愛娘の合格報告”だけではなく、続きがあるが、ここで、“優雅な伏魔殿奥さま連中のafternoon tea受験ウワサ話”場面をご紹介させていただきまして。
伏魔殿地域は、俗に言う“文京地区”のような地域でもあり、アメーバー限定記事でも触れたことがあるが、小学校、特に中学校“お受験”がお盛ん。
なので、受験時期になると、お子さんが中学受験を終えられたり、小学低学年の、優雅な奥サマ連中のafternoon tea
の、表現は悪いが格好の餌食になる。(らしい)
アタシの耳に入ってきた餌食にされたお嬢ちゃんの話を一部ご紹介。
「だれ子ちゃんは、○○中学かしらね」
「えー、○○中学?だれ子ちゃんがですか?無理ですよ」
「そうですか、じゃあ、△△△中学くらいかしら?」
「そうだと思うわよ、△△△(上記の中学名)は、名前を書いたら入れると言いますからね」
そして、afternoon teaの場が、笑いの渦になり、次のターゲット、「その男くんは・・・・、」と、奥様連中の餌食の対象が代わっていく。
アタシね、思うんやけど、アタシんち周囲、網羅して、伏魔殿の奥様連中は、もちろん、化けさまもボーナスオバチャンも、だが、伏魔殿に越してから、伏魔殿のそれぞれのお宅のお子さんの学年を帳面に書き留められていると思うねん。
例えば、
【西園りー:H.○年.小学3年生/れー:幼稚園年中】のように。
だから、どこそこのお宅のお子がいつ受験や!って、アタマに入っているんやと思うもん。
ホンマに。(;-_-)=3
これまで、受験時季に伏魔殿のスーパーに行くと顔見知りの奥サマ連中の小集団が、あちらこちらで、立ち話されている光景ばかり。
アタシはその小集団に「こんにちは」と挨拶だけして、通り過ぎていたが、時として、小集団のユニットへ加えようと、「ねえねえ、西園さん、ご存知?」
と話を振られる。
「いえ、存じません」
と、交わすと、「まぁ、西園さんって、面白いですね」( ´艸`)って、言われていたけども、“存じたい”とも思えへんし、第一、主語がないねんから、「存じません」に、アタシはなる。
あ、そうや、どなたか、先週金曜日の《金曜プレステージ》『佐々木丈太郎、の(なんちゃらかんちゃら)』殺人事件を解決するドラマだったのですが、ご覧になられた方はおられますかね?
たまたま点けていたチャンネルで、そのドラマが始まり、“お嬢様学校に凄む究極の悪、今、開花”内容に興味を持ったので、用事をしながら観ていたが、中盤頃に、いのぶがポロリと、
「伏魔殿にありそうやなぁ」と、こぼした。
ドラマのように、マスメディアで報道されるようなことには、今のところ発展はしていませんがね。(^_^;)
話が、飛んで飛んで飛んで
になりお許しを~
長くなりましたから、T奥サマからの続きの話は、また、次回に。
「また、引っ張るんかよー、完結型にせーや、もう、来たらへんでーー」ヾ(。`Д´。)ノトハ、とは、是非におっしゃられませんよーーーに。
アイムソーリー