お礼と次女逸話 | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

一昨日の記事の“厚かましいお願い事”へ、皆サマからのご協力をいただきまして、大変嬉しく思いました。

お時間を割いていただきましたこと、有り難うございました!!
m(_ _)mm(_ _)m

アタシにいつなにが起こっても安心です。(笑)


いただきました『関西と近畿の違い(人柄等)』の“結果”“考察”を行わないといけないのでしょうが、何せ、《課題》に費やしている空っぽのアタイのアタマでは、出来ませぬ。(^_^;)

お許しくだされ。
<(_ _)>

“結語”

「近畿大学があるところが近畿、関西大学があるところが関西」by次女(爆)

来年度、受験生でございます。(大汗)



そうそう、用事があって、家族4人で義家を訪れなければならなかった時の次女逸話話。



いのぶはお袋と買い物に出かけて、居間にオンナトリオ+色ぼけ氏の4人。



テレビで海外の場面が映しだされていたのを観ていた、色ぼけ氏、

「お祖父ちゃんは、りーの結婚式にハワイに行くのが楽しみや」



はぁ!?ヽ((◎д◎ ))ゝワケワカランことを突如言い出した!


子どもも、口には出さずとも「ボケとんか!?」の表情。


長女が、「まだ、結婚しませんよ」


色ぼけ氏が、「ハワイでせんのか?お祖父ちゃんは若い頃、海外にいつもなぁ、行っとたんや、(あーや、こーや)」と、しゃべりだし、長女とアタシは、聞いてるふりの聞いていない。


次女が「そうですか、へっー、すごいです、・・・」等と聞いてあげていた。

次女は、やんちゃだが「年よりは、話を聴いてほしいんやから」と、年寄りの話は聞いてあげる側面も持ち合わせている。


色ぼけ氏が長女に、「お祖父ちゃんは、心臓が悪いんけんど、飛行機に乗れるんか」と、あまりにもしつこく聞いていたので、うんざりとした長女が応えなくなると、


心臓に病気がある80歳以上の高齢者は、心臓に負担がかかるから、飛行機に乗れないと云う法案が通ったんですよ


と、真顔で次女が言ったら、


「そうか!お祖父ちゃん、知らんかったさかいにな、いつ、決まったんや」



「政権が自民党に変わった時です」


「そうやったんか」


で、



息子(いのぶ)と嫁(とよ)が帰って来て、「あんな、りーの結婚式にハワイには行かれへんぞ、心臓に病気があるさかいに、飛行機に乗れん法律が決まってたんや」と、話した。


「親父、何言うとん、そんな法律があるわけないやろー」と、正されると、

「りーが言うとったんや」


めっっっっっーーーーーたに、会わないからかもしれないが、我が家の子どもの名前を良く間違う。



色ぼけ氏の中では、長女が言ったことになって、「りーが」と言ったもんやから

いのぶが、『言うたんか?』と問うような目で長女を見た。


オンナトリオが一緒に首を横に振った!



いのぶが、お袋に「お父さん、ボケて、きとんか」と聞くと、「そうや、たまにおかしいことを言うんや」って言うてたし、ここはひとつ、


ボケた色ぼけ爺さんになってもらっとこ。


アカンやろうか!?