長男、長男、金は長男が出さんとあかんねんて! | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

昨日記事の続きになります。
<(_ _)>

義姉に電話電話をかけた。

一通りの挨拶をすませ、

「いのぶさんは、△△のことを私には内緒にするので、単刀直入にお尋ねさせていただきたいのですが、お義姉さん、何度か、いのぶさんの携帯携帯にかけられているようですが、どのようなご用件でしたのでしょうか?」

(△△は、義家地域名で、義家のことを指す)

「いのぶから聞いてないんかいな」

「はい」

「お祖母ちゃんの年忌がきてるさかいに、法事をどうしようか言うてたんや」

(注.色ぼけの継母の法事。色ぼけも複雑な育ち)

「また、お金を出さないといけないんですか」

「家(義家)は、お金がないから子どもでしてあげんとあかんからね、
いのぶは長男やさかいに

むかっむかっむかっカチーーーーん

Ψ(`◇´)Ψ

なにが、長男やさかいに言うて、金を出す義務があんねんな!

あ、あ、あ、思い出すやーーーん!

(*`Д´)

ま~さ~え(義姉)

アンタも、長男は蚊帳の外にしたやろ!言うて金を出す義務があんねんな!

巳年ではないが、執念深いアタシ。(巳年の方々すみませんあせる

忘れもしない!
ご覧の皆サマ方、覚えておられますでしょうか?

前年から2000年に変わる時にシステム等に不具合がでるのではないか?と、心配された、
2000年問題を。

その2000年の1月1日。

とらが2000年問題に対応するために出勤することを知った義姉が、「とらさんが居なくて、みーさんと子どもが寂しいお正月になるやろうから」言うて、みーとハルキ、リカ、マミ夫婦を義家に誘って、お正月を迎えていた。

ハルキ、リカにお年玉も渡して!

我が家はもらってへん!

義家に行く、行かんは別にして長男宅にも声だけでもかけてほしかったわ。


ひがみやけど。

まぁ、どうせ、「いのぶの所には、うさちゃんのお母さんが来てはるから誘わんでもええわ」やったんやろうけども。

このことも、色ぼけから聞いて、漆黒の腹の底にしまっていた。

話が逸れて、2000年の話にまで遡ったが、義姉に、

「また、我が家からお金を出さないといけないんですよね!」と、ダイレクトに言うと、

「出してあげんとあかんやろうしなぁ」

の、反応になんか、ムッとし、ついでに送金のことも言うてまえ!と思い、

「いのぶさんは、私に内緒で、何度も△△に送金しているんですよ」と言うと、

「そうやったんかいな、悪いなぁ、うさちゃん」と、言ってくれた。

それで終わってくれてたら、アタシの怒りも鎮まる。

が、

「私も主人に内緒でお金を渡してるんやけどね。親がお金を持っていないし、ほら、いのぶは長男やからねぇ、親のことが心配なんやろうから

もぉーー、何、言うとん!
いのぶは長男」って、改めて今更言われんでも、わかっとるわ!

お金を持ってないことも、わかりきったこと!

「長男、長男、長男がお金を出すと言われても、生活が苦しいので困ります」
言うたら、義姉、なんて言うたと思います?


ほんまに。(-"-;)
ムカつく。


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