昨日記事の続きになります。
<(_ _)>
義姉に電話をかけた。
一通りの挨拶をすませ、
「いのぶさんは、△△のことを私には内緒にするので、単刀直入にお尋ねさせていただきたいのですが、お義姉さん、何度か、いのぶさんの携帯にかけられているようですが、どのようなご用件でしたのでしょうか?」
(△△は、義家地域名で、義家のことを指す)
「いのぶから聞いてないんかいな」
「はい」
「お祖母ちゃんの年忌がきてるさかいに、法事をどうしようか言うてたんや」
(注.色ぼけの継母の法事。色ぼけも複雑な育ち)
「また、お金を出さないといけないんですか」
「家(義家)は、お金がないから子どもでしてあげんとあかんからね、いのぶは長男やさかいに」
カチーーーーん、
Ψ(`◇´)Ψ
なにが、長男やさかいに言うて、金を出す義務があんねんな!
あ、あ、あ、思い出すやーーーん!
(*`Д´)
ま~さ~え(義姉)
アンタも、長男は蚊帳の外にしたやろ!言うて金を出す義務があんねんな!
巳年ではないが、執念深いアタシ。(巳年の方々すみません)
忘れもしない!
ご覧の皆サマ方、覚えておられますでしょうか?
前年から2000年に変わる時にシステム等に不具合がでるのではないか?と、心配された、
2000年問題を。
その2000年の1月1日。
とらが2000年問題に対応するために出勤することを知った義姉が、「とらさんが居なくて、みーさんと子どもが寂しいお正月になるやろうから」言うて、みーとハルキ、リカ、マミ夫婦を義家に誘って、お正月を迎えていた。
ハルキ、リカにお年玉も渡して!
我が家はもらってへん!
義家に行く、行かんは別にして長男宅にも声だけでもかけてほしかったわ。
ひがみやけど。
まぁ、どうせ、「いのぶの所には、うさちゃんのお母さんが来てはるから誘わんでもええわ」やったんやろうけども。
このことも、色ぼけから聞いて、漆黒の腹の底にしまっていた。
話が逸れて、2000年の話にまで遡ったが、義姉に、
「また、我が家からお金を出さないといけないんですよね!」と、ダイレクトに言うと、
「出してあげんとあかんやろうしなぁ」
の、反応になんか、ムッとし、ついでに送金のことも言うてまえ!と思い、
「いのぶさんは、私に内緒で、何度も△△に送金しているんですよ」と言うと、
「そうやったんかいな、悪いなぁ、うさちゃん」と、言ってくれた。
それで終わってくれてたら、アタシの怒りも鎮まる。
が、
「私も主人に内緒でお金を渡してるんやけどね。親がお金を持っていないし、ほら、いのぶは長男やからねぇ、親のことが心配なんやろうから」
もぉーー、何、言うとん!
「いのぶは長男」って、改めて今更言われんでも、わかっとるわ!
お金を持ってないことも、わかりきったこと!
「長男、長男、長男がお金を出すと言われても、生活が苦しいので困ります」
言うたら、義姉、なんて言うたと思います?
ほんまに。(-"-;)
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