義妹よ!実の兄より、腹違いの姉を優遇するんか! | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。


義姉に、いのぶが電話をかけた。

「今年は、お父ちゃんがあんなんやから、諦めていたんやけど、マミさんから、『お義母さんに頼んで許可をもらったので、収穫にきませんか?』言うて電話がかかってきたんや」

「再来週の日曜日に収穫に行くようにしとるんやけどな、あんた(いのぶ)は頼んでたんかいな」

「マミさんは、あんたの所(我が家)のことは言うてなかった」

と、

義姉が言ったことを、いのぶが話聞かせてくれた。

マミの嫁ぎ先も、昨日の記事に載せた『特産物』を、自宅用・親戚用だけ作られている。

『特産物』と義姉の話になるが、義姉のとこは、義兄の会社の方々との行楽の一環として、『特産物』収穫に行くために、毎年、我が家と同じ農家のお宅に色ぼけが頼んであげている。

義姉の所は3畝~4畝。

昨日の記事にも載せたが、アタシの読み通り、やはり、マミは我が家の分をどこかに頼んでくれてはいない。

頼んでいれば、マミが義姉に電話した時に、
「お兄ちゃんの所の分は、近所(農家のお宅)に頼んだんです」と、言うと思う。

それより、マミから我が家に「どこそこに頼んだ」と、連絡が入るはず。

だが、一切ない。

アタシはもやもやした気持ちで、いのぶにマミんちに電話をかけるように急かした。

いのぶが2度、固定電話にかけていたが、だーれもでーへん。

「じゃあ、マミの携帯電話にかけーよ」と、言うと、

「そこまで、せんで、ええやんか、(マミが)忘れて頼んでないんやろうさかいに、今年は諦めよ」

アタシもね、色ぼけが入院していたので、何となく、今年は無理(頼めない)やろうなぁ、とも思っていた。

それに、

マミも子どものこと(学校に行けない)で、大変なんやろうから、
「頼んでいないんやったら、しゃーないなぁ」と、義姉にいのぶが電話をかけるまでは、そお、思っていた。

が、

義姉の話(電話内容)を聞いて、怒りが沸々とわいてきて、無性に腹が立つと同時に、意地になった。(-_-#)

だから、

「はよ、マミの携帯電話にかけーや」と、いのぶに言った。

いのぶが、ぶつくさ言いながらマミの携帯電話にかけた。

マミがすぐに出た。


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