いのぶには、アタシがなぜ、離婚届用紙を差し出したのか、の理由が分かっていないので、キレたいのぶにアタシは3日ぶりに話しかけた!
「あのさぁ、アタシの無視の態度と離婚届用紙の原因が、お義母さんと思ってる言い方をしとるけど、あんたが帰りの自動車の中で、『あなたも悪い』と言ったことやんか!!」
「そんなこと言うたか?」
(°д°;)
「言うたやろうーがー、『あなたも、黙って聞いとけば、あそこまで言わんかったと思うで、お袋も悪いけど、あなたも悪い』って!!」
「言うたような??」
「言うたやんか!郵便局の前を通る時にぃ」
「そうやな、あなたは、執念深い人ですから、言うたんやろうな」
「『言うたんやろうな』ちゃうやん、言うたんやん、アタシは執念深いから覚えてるわ」( ̄^ ̄)
アタシは、確かに執念深い。20年以上も前の看護婦師時代(『師へ変更前』)に、理不尽なことで看護婦長さんに叱られたことを鮮明に覚えて根にもっている。
当時の同僚との食事会の席で必ずこの出来事が話題になり、「うさ、ほんま、執念深いよな」と言われる。(苦笑)
「はいはい、それは、申し訳ございませんでした、うさ様」
「おちゃらけで言うな」
「もう、これまでも数回、離婚届用紙を出したやろ、その都度、あんたがアタシに謝ってうやむやになっていたけども、今回は聞き捨てならんし、虚しい」と言い始めている時から、なんか、感情が高ぶり、
「あんたんとこの、ばーさんも、よー、してもらっているアタシにあんなことを言えるわ!」
「みーから、絶縁されとって庇ったりして、なに偉そーーに、アタシに言うとんねん」
ヽ(`Д´)ノ
もう、この時点では、とよへの悪口が止まらなくなり、それと併せて、義家にこれまでされた事を言い始めた。
これまでの記事に載せたことの他に、
いのぶとの結婚披露宴の食事を決める時、「うささんの親戚の人たちは、ナイフとフォークの扱い方も知りはらへんやろから、うささんの親戚側には箸をつけてもらい」と、とよが笑いながら言った事。
とらんちの長女と我が家の次女は同じ年生まれの同級生。
とらんちの長女のお宮参りの時には、親戚・近所に配る紅白饅頭を、義家が注文し支払いもしたが、我が家の次女の時は、してくれなかった事。
長女の小学校入学のお祝いで、学習机を贈ってもらったが、学習机と共に我が家にやってきた、色ぼけが、「うささん、この机はな、これだけしたんやで」と、その机のレシートをアタシと長女のお祝いのため、我が家に来ていた母ちゃんに見せ付けた、見せた事。
90,000円也ー。
アタシ、ムッー((o(-゛-;)として、内祝いにジジババ地元スーパーの商品券を50,000円分返した。
お盆に義家に行っていた時に、マミダンナのお姉さんから、と、我が家の娘たちにと小さいホールケーキをマミが持ってきてくれた。
で、幼かった長女が「おばあちゃん、食べたい」と言った時に
「ダメ、ハルキ君が来てからやで」と、その場で食べさせてくれなかった事。
結局、ハルキが来ずで食べれなかった。
我が屋の家族と、ハルキとぼけとよと、スーパーに行った帰りに、ゲームセンターで、ハルキが300円のゲームをしたいと言い出し、色ぼけがお金を渡した。
我が家の長女も、「おじいちゃん、りーもしたい」と言った時に、
「ハルキ君は男の子やさかいに、してもいいんや、このゲームは高いから、したいんやったら、お母さんにだしてもらい(お金)」と言った事。
長女はこのことを未だに言う。
3日前も言っていた。(苦笑)
これらをいのぶにぶつけて、
「わかっとんの!どんなに辛いおもいをしとんのか!!」
ヽ( )`ε´( )ノ
「もう、あんたとも、あんたの親とも縁切りたい!報われんから!!」
ヽ(`Д´)ノ
アタシが一方的にしゃべっていたので、
いのぶは所々で「そうやったか?」「よー、そんなこと覚えとるな」と、感心する様に言っていた。
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