長男嫁!涙を零すな! | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

あんたな、あんなことをとらの所にしたらな、みんなひくでぇ!!顔は怒り般若形相、声をやや荒げて居間に入って来た。

アタシが、とらんちにファクシミリアを送りつけたことを、とよは知っていた!

えっ、なんのことですか?

しらばっくれた。

あんたな、とらがうちのみーが悪かったんや言うとったんや、それやのにな、よー、あんなことを書いてファックスするな

そんなことはアタシは聞いておりません、いのぶさんにアイツに電話をかけさせるな言われたのは知っていますが

そんなことは、お母さん、知らんさかい、みーちゃんも、悪い思うとるさかいに、とらが言うたんや

みーさんに言われて、とらさんが持って来られたんですか、いいですねぇ~、みーさん、とらさんに愛されておられて

愛しとるか、どうかしらんわ

みーさんを守るという、愛がないと、一々、親に見せに(ファクシミリア)行きませんでしょう、羨ましいですぅニヤリ


親には見せに来るんと違うか

いのぶさんは、そんな一々なことはしません

あんたな、何でも従姉さんたちにしゃべってるんやな、正枝さんが言うとったんや、家の恥をよー、しゃべるな

June 06, 2012の記事内ココ

http://ameblo.jp/19630612/entry-11270498049.html でのアタシが義姉に言った、

従姉たちから、母の初盆への届け物が届いたので、お礼の電話をかけた時に、生活が大変や、と言ったアタシに従姉たちがいのぶさんの稼ぎで何で大変なの?と聞くので、大変失礼なことでしたが、義家に援助することが多くてと言ったんです」のことを言っているんやな、と確信した。


それにしても、正枝のしゃべりにも腹が立ったばい!

義姉アタシに、「お父ちゃんが、一番悪いんや、ごめんねぇ、嫌な思いをさせね」と、詫びとったくせに!!


話が逸れるが、阪神大震災で我が家も被害を受けていたが、当時、姑・舅と同居していた義姉の自宅が半倒壊し、姑さんが怪我をして入院された。義姉たちも非難していた。

お姑さんは、高齢で動けなく、食事介助も必要。


食事も、病院からは提供できる状況ではなかったので、義姉が作って持参し、食事介助をしていた。


で、新しい住まいに引越しするということで、いのぶ(長女)・マミ夫婦じじばば妹夫婦が手伝いに行った。とらは行かなかった。


義兄にはお姉さんがお2人、同じ市内におられる(当時)が、頼みにくいということで、義姉から、「引越しが終わるまでの2日間、姑さんの付き添いをしてほしい」と、頼まれたので、アタシは、早朝から日が暮れるまで付き添った。


食事介助もおむつ交換もした。


義姉は、忘れているんでしょうけどもね。


とよとの言い合いに戻って、

はい、私は従姉たちと姉妹同様に育っていますから、なーんでも話しますけど

普通は、話して言いことと話したらいかんことがあるんや、あんたは、そんなことも、わからん子やねんなぁ


はい、そうです


そーうや、それにな、あんたは親もきょうだいも、おらん子やさかいにな


みーに絶縁を言い渡されているにも関わらず、みーを庇うとよに腹ただしさと、何とも言えない感情が湧いてきているところに、極めつけ、この言葉を投げつけられ、涙が出てきそうになった。

でも、涙を見せたら、とよの言葉に負けになる!

ぐっと歯を食いしばって、天井の方を見て、涙がこぼれ落ちない様に表情筋を豊にこっにして、

私にも親も姉もいます、ただ、死んでしまっていないだけです!!


もう、なんか、アタシが親から生まれてこんと、木の股から生まれてきたみたいに言いやがって!!

それに、あたしゃ、みなしごハッチか!?


色ぼけも、いのぶも、介入することもなく、姑VS嫁言い合いを傍観している様だった。


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