みーの学歴を褒め称えたアタシにみーは「え゛え゛っ？？」と、驚いた後に、
「私、大卒じゃないです、Ｓ高校卒業ですけど」
「えっ、そうなんですか、私はこちらの高校のことは一切わからないのですが、Ｓ高校には中々は入れないんですってね」
「そんなことはないですよー、嫌みを言われてるみたいですぅ」
「いえいえ、ご近所で親しくしている友人が言っておりましたから」
「そうなんですか」
随分前に、ご近所の方々と、高校の話をしている時に、友人が「Ｓ女子高は、中々、入られないのよ」
アタシ「そんなに難しいの」
「違うわよ、Ｓ女子高に入れるほど学力が劣っていないと入れないの」
そのＳ女子高が、みーが卒業したＳ高校だった。
その話を思い出したので、みーが言うように嫌みで言った。
「お義母さんも、常々『みーちゃんは、有名女子大学卒業だから、ええとこに仕事がみつかるやろ』と、言われていましたしから、てっきり、有名女子大学ご卒業とばかりに思い込んでおりましたわ」
「お義姉さんの方が賢いですよ、私は高卒ですから」
「そんなこともないでしょうが、あー、だから、結婚式の時に詳細な学歴の紹介がなかったのですね」
アタシね、このことがずっーーーと、アタマの隅にあったから聞いた。
アタシね、このことがずっーーーと、アタマの隅にあったから聞いた。
「アレー、そうだったかなぁ」
みーのこの言い方！めっちゃ腹が立つ！思い出すやんか！
゛(｀ヘ´#)
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ハルキ誕生のお祝いを贈ったのに、マミんちにはお礼の電話
をかけて、我が家には掛かってこなかった。
をかけて、我が家には掛かってこなかった。だから、アタシから届いたかどうかの電話をわざとかけた！
その時にもみーは、
「アレー、そうだったかなぁ」と言いよった。
アタシたちの年代の結婚式の披露宴では、仲人を立てて、新郎・新婦の略歴を仲人さんから紹介されていた。
とらとみーの仲人は、記事に度々登場している色ぼけの叔母夫婦。
あっ、話がまた逸れたが、
アタシたちの年代の結婚式の披露宴では、仲人を立てて、新郎・新婦の略歴を仲人さんから紹介されていた。
アタシ、その、新郎・新婦の略歴を聞いていてヘンやなぁ、と、思っていた。
だって、とらの略歴は紹介していたのに、みーの略歴は高校卒業で進学、という、アバウトな言い方を叔父がしていた。
恐らく、結婚式前に、ぼけとよと叔父夫婦、とらも？の間で『みーの学歴についてどの様に紹介をするか!?の密談』が行なわれたハズ！
いのぶにみーの学歴を聞くと、「知らん」
November 13, 2011 の記事に、
『みー側の列席者は、ご両親・お兄さんご家族・みーの母親の伯母さんとその長男さん。みーの職場の社長・専務・部長・上司の方々。みーの友人５名、友人と言っても職場の』と、記しているが、
あーーー、だからかぁ、高校時代の友人の列席が誰１人もいてなかったんや！
中学時代もだけど。
呼べなかったんやわ、と、アタシは推察した。
みーに「じゃあ、西園の両親は、みーさんが高卒なのをご存知だったの？」と聞いた。
「私は言ってないですけど、ダンナが話してます」
今度はアタシがええことを聞いた！切り札１にしよっーと！
「そ‐う、お義母さんもご存知だったの」
「みーさんを庇われたのですね」
「お義父さんは、息子の結婚相手は大卒じゃないと釣り合いがとれない、と言われていましたのに」
「よほど、みーさんをお気に召されたのですね」
「お義父さんの考え方からすると、大卒のとらさんに高卒の方じゃ不釣合いですからね」と、みーに言った！
ら、
「大卒だから結婚したのに、甲斐性はないですよ、だから、生活が苦しいんですよ」
えええっーー、とらの甲斐性なさって、言いよった！
やっぱり、コイツはすべてにおいて利益のオンナ。
やけど、今回は録音
しとるし！へっへへー。
しとるし！へっへへー。切り札２にしよっと！
でもね、この段階で、もぉ、広告の裏は役に立たなくなってきていた。
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