聞聴いてください、ご覧の皆々サマ方。
今日、次女と2人での晩御飯の時の会話。
お墓参りの話から、ハルキの話になった。
次女が、「高卒で大きい企業に就職できるって凄いことやで、良かったやん」
「あの子は、続かんわ、辞めると思うで」
「『辞めると思うで』じゃなくて、お母さんの本心は辞めてほしいんやろ、だから、そう言うとんちゃうん」
「ううん、そんなことはないで」と、言ったものの、ハルキの就職に対しての、アタシの心を見透かされていたことに、なんとも言えない恥ずかしいと言うか、なんか、こんな親で申し訳なくなった。
(>_<)
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さぁ、気を取り直して、(苦笑)
とよが自動車に来るのはわかっていたので、寝たふりをしようと思って、目をつむったが、なんかね、わざとらしいよなぁ、と思って携帯電話を取り出して、メールを打つ振りをしていたら、
とよが近づいて来るのが分かったが、アタシは携帯電話を見たまま、目も上げずにいた。
とよが、運転席の窓ガラスを『コンコン』と、したが気付かぬ振り。
2度目の『コンコン』。
聞こえぬ振り、聞こえぬ振り!と、思ったが出来なかった。
顔を上げてとよを見た。自動車のエンジンも切っているので、窓を開けることも出来ずにいると、
ゼスチャーで何か言っているけども、ワカラン。
恐らく「いのぶは?」と、聞いていると思ったので、スーパーの方向に指していると、いのぶが花を買うて戻ってきていた。「スーパー」と口を動かしたら、うなずいて、スーパーに向かって歩きだし、途中でいのぶと出会い、2人で自動車に戻ってきた。
嫁・姑での「こんにちわ」の挨拶はなし。
嫁ならば、欠礼をしている挨拶や体調伺いをしないといけないのだろうが出来ない。
(;-_-)=3
自動車の中では、いのぶととよで村の方の話や、とよの次姉の話をしており、時折、いのぶがアタシに問いかけたりしてきたが生返事。
アタシは会話に介入することもなく、携帯電話をいじっていた。
めずらしく、とよからハルキの話題は出ず、いのぶがハルキのことを聞いてそれに応えるだけ。
「ハルキは寮に入っとんのか?」
「研修中やさかいに家から通っとるんや」
「そうか」
こんな調子。
墓参りを終えて、とよを送る車中で、「今日は、よー、来てもらって良かった、一緒に墓参りも出来たなぁ」と、恐らくアタシに発信していたのだろうが、聞こえない振り。
町営住宅の駐車場に付いて、とよが降りる時に、
「身体にな、気をつけんとあかんで」
いのぶが「お母さんもな」
アタシ、顔も上げずに携帯電話をいじり中。(苦笑)
2度目のとよからの「気をつけるんやで」
アタシ、反応せず。
「うさちゃん、アンタに言うてるんやで」
それでも聞こえん振りをした。
ら、
「うさちゃん!!人が言ってる時はなぁ、聞かんと、あかんで」と、
キツイ口調で言われたと言うか、叱られた!?
アタシの態度が横柄だったんだろうが。
首をとよ側に向けて、視線は合せずに「どーーも!」と、だけ応えた。
( ̄^ ̄)
そして、帰る途中、義家から10分くらいのコンビ二に寄ろうとした時に、いのぶの携帯電話に義家からからの着信音
いのぶが出た。
「とらがそう言うとんか?なんでさっき言わんかったんや、わかったわ、引き返すさかいに」
いのぶだけが義家に行き、アタシは自動車に乗ったまま。
くそ~、とらめ!
゛(`ヘ´#)
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