今日は、2月26日。やっぱり、起こってしまった。いつも、義家のことで勃発する。事件が。って、
二・二六事件のような国家を巻き込んで、ではないが家庭内でのちっちゃいこと。
クーデーターは起こらないが。
でも、あー、心がざわつき荒たっている。(-""-;)
まぁ、アタシのココロ模様は置いといて、
マミんちに寄った。
いのぶが、状況を話す前に
「お母さんから『お金を貸してくれへんか』、ってゆわれんかったか」
「言われてないで」
「そうか、お母さんは『マミにお金はない』って断られた』ゆうとったけどな」
「いいや言われてないさかいになぁ、いくら?」
「会社の材料費10万」
「そんな話は聞いてないさかいに」
めっちゃ、腹が立つ~、くそぉ~、もぉ、言うたろ!
((o(-゛-;)
「お義母さん嘘つきなんですね。嘘を言ってまで、我が家から出さそうとされたんですね」
もう、なんて言うんやろ、なんか、言いようのない、腹立さしやの感情が芽生えてきた。
このことも、よとにいつかゆうたんねん!!
マミが、「いやぁ、そんなこともないと思う・・」と、言いながら、コーヒーを出そうとしてくれた。
あっ、そうや!イイタイミング。ついでに言うたろ!
「あっ、そうそう、マミさん、ご近所の奥さんたちとのお茶会で出される、一客5,000~8,000円のカップで容れていただければ、嬉しいわ」
「えっ、そんな高価なものはないさかいし、お茶会もしたこともないさかいにねぇ」
「そうなの?お義母さんが、うちに来られた時に『マミもな、近所の奥さん達とお茶会するのに、一客5,000~8,000円もするコーヒーカップを6セット買うたんやで』って、言われていましたから」
とよが、この日より1年位前に義姉と一緒に我が家に来た時に、コペンハーゲンのコーヒーカップ&ソーサでコーヒーを出した時に、「このカップは高いんか」「はい、そこそこに」と答えると、「マミもな…」と言ってきた。
その時のことを確認した。
いつか、とよの見栄張りの確認をしたろ!と思っていた。
「(とよが)そんなこと言いよりましたか」
「はい、言われましたよ」
沈黙後、
いのぶが「今日な・・・・・・・・・・・」と、ファックスが届いた話から10万円いる、公共料金の支払い、買い物をしてあげた、当面の生活費をあげた、話しを聞かせていた。
「いつも会社の材料費で、お金、お金、言うから会社を畳む方向で考えんとあかんさかいに、話しあいをせんといかんわ」
「畳む時には、お金もいるけど、アンタも言いにくい(ダンナに)やろうけど、出したってや」
「ダンナに握られてるさかいに(お金)なぁ、自分のお金もないし」
自分の自由になるお金が無いんなら、働け!
子どもは実家にみてもろうて。
旧家に嫁いでも働けるやろー!
マミ、アンタ、結婚してから何十万も投資して、フラワーなんとかゆう資格とったやろ。
その資格が活かされる仕事を探しぃ。
と、思ってただけで、そこまでは言われへんかったわ。情けない口や。
(=_=;)
いのぶが「生活が苦しいのはどこも一緒やさかいにな」
「うーん、わかった」
その日から1週間経って、注文があった分を今ある材料で工夫してるかなぁ!?と、思い、いのぶに「電話して聞いたら」と、言っても「ほっとったらええわ」
それから、2週間後の仕事帰りのこと、
いのぶと、待ち合わせをしての帰り道、スーパーで買い物をし始めた時に、いのぶ個人(会社用とあり)の携帯電話に着信があり、
「うん、うん、知らんなぁ、警察でわからんか」
義家のことやろうなぁ、とは思ったが、
誰が電話しとん?警察?何が起こったんやろー。
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