みーは、お母さんが亡くなられ、その4日後から仕事に行くようになった。
アタシは、お悔やみの電話をかけたがその電話がみーにとっては、
『嫌みを言うために長男嫁が電話をしてきた』と、とったのかアタシの神経を逆なでするような対応にアタシはムカムカし
『黙っておれるか!!』
母ちゃんにあたったくらいじゃ、気が治まらん!!いのぶに言いあげんと気がすまん!
いのぶが帰宅しみーとの電話のやり取り(2012/01/25記事)を矢継ぎ早に話し聞かせた。
「そうか、みーは働きに行き始めたんか、親のお金をアテにして無理して(家)を建てるからや」
「今度、墓参りに行く時に(義家)寄ってアタシがみーから言われたことをとよお義母さんに言ってよ!」
「そんなこと一々言わんでもええやん」
「何でやのーー、退院してきたばかりでわざわざかけてんよー、母ちゃんが『入院して葬儀に行ってないから電話くらいはかけとかな』って言うからかけたんやからね」
「みーもお母さんが亡くなりはって、お金の心配もあるやろうし辛くてそうゆう対応になったんとちゃうか」
「そんなん、知らん、とにかく言ってよ」
「そんなことをお袋に言ったところで、『ああぁ、そうかいな』って言うだけやで」
「そうやね、お気に入りの次男嫁の悪口をお義母さんが嫌いな長男嫁から聞かされるのは嫌やろうし、でも、ゆ・う・て・く・だ・さ・い」(`Д´)
「アナタは嫌われることをしてませんか」(^▽^)
ヾ(。`Д´。)ノ はぁ?何ですと??嫌われることをする!?
アタシがとよに!?
「聞き伝ならんわ!どうゆうことよー!嫌われることをするって」ヽ(`Д´)ノ
「みーは『お義母さん、お義母』って自分から頼っていきよったやろ、アナタはそうゆうことしないでしょ、笑顔で擦り寄っていく嫁さんの方が可愛いで」
もう~!怒髪衝天!!
ヾ(。`Д´。)ノ 許せん!!
「アタシも結婚当初から努力はしてたわ、でも、『貧乏人の娘』ゆうて受け入れてくれんやんかーーーー、アタシが悪かとか!!」
ヽ(`Д´)ノ
「そうはゆうていません、家(義家)に行くときぐらいニコニコしておべっかをつこうとったらええんや」(^▽^)
「そんなん、思ってもないこと言われんわ!」ヽ(`Д´)ノ
「アナタは看護師でしょう、いつも笑顔やったやん」(^▽^)
「はぁ!?アンタ、ばか?そんなん仕事やん、笑顔も仕事の一環でお給料に含まれてるやん、アタシが、家(義家)に行ってニコニコしていたら、笑顔料ゆうてお金を払ってもらえるん?」
ヾ(。`Д´。)ノ
「アナタにはもう何も言いません」(-゛-;)
「言わんで結構!でも、お義母さんには言ってよ、お義母さんはみーのお母さんばかりを褒めててんけど、うちの母ちゃんもお悔やみを言う作法くらい身についてることを知ってほしかけん!!」
ヽ(`Д´)ノ
無視するな!ボケ!!
いのぶめ((o(-゛-;)
退院してきたばかりでの、このエネルギーの費やし方。
いつもいつも、義家の人たちとのことが原因でいのぶと喧嘩になる。
いっちゃん許せんのは、みーの味方をすること。
そうそう、みーと喧嘩し、とよとの喧嘩までに発展した時もコヤツはみーの味方というか、義弟夫婦の肩をもちよったしな。
(-""-;)マミもだけど。
それにしても、いのぶはずっと思っててんやろうなー、アタシが義家の人たちに嫌われる要因をつくりだしていると。(_ _。)
でも、いのぶがとよに言わなければアタシが話す!と、決めた。
とことん、嫌われてやろうじゃないか!!
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