J2リーグ第22節ホームvs岡山

3-1の快勝でした!


リーグ戦2連敗、アウェーに限っては4連敗で迎えた今節、カルリーニョスがサイドからのエクセレントなミドルでしっかり先制、前半追いつかれるも後半カルのこの日2発目と、途中出場の矢島北詰との連携で叩き込みアイスタ6連勝を決めました。


試合内容もかなり改善されていて、気力、走力、球際で岡山を上回ってましたね。


そして前節で課題として浮き上がった選手同士の「距離感」。秋葉監督は、選手と選手の距離感を原点に立ち返って修正したいという気持ちが強かったようで、それを選手たち一人一人がしっかり理解し共有できてたのかな、特に後半の攻撃によくそれが現れており、前節のような人数が足りておらず繋がらない攻撃は少なくなったと思いました。


さて、試合内容とは関係ありませんが、岡山のキャプテンは、竹内涼選手です。今更説明もいりませんが、2018年から、前年引退した杉山浩太選手からバトンを受け継ぎキャプテンに就任しました。


竹内選手、エスパルスの練習は静かと、よく移籍してきた選手から言われましたが、そんな中でも率先して人一倍声を出し、持ち前のリーダーシップでチームを鼓舞し続けていた姿を思い出します。若手の頃北九州に一年だけ移籍しましたがあとはエスパルス一筋、地元静岡県浜松市出身でもあり、長い間サポーターからの信頼も厚い存在でした。


そんな竹内選手と現キャプテンの北川選手の握手と抱擁、とてもジーンとさせられるシーンでした。





あと、今年のビジターチームに敬意を評した掲示、

とても心が温まります。



それと、この日は毎年キャンプで手厚いサポートを頂いている鹿児島市がマッチデースポンサーの

鹿児島デー」でした。





せごどんもきてくれました。



現在3位、首位の長崎と勝点差1、ですが、やはり得失点差で劣勢なのも気になります。長崎も新スタジアム竣工を前にメチャクチャ昇格モチベーションが高いこともエスパルスにとってはネガ要因です。


とにかくぶれずに、そして毎試合しっかり対策しレビューし、そして修正力を発揮すれば、大きく崩れることは絶対ないはずだし、そもそも全員の総合力では負ける筈がありません。


国立には、大船にのった気分で行きたいなぁ。



エスパルスの新旧2人のキャプテンに因み、双子のリリーズのヒット曲、「好きよキャプテン」を貼り付けました!(テニスですが。。😅)

以上です。