2024年1月24日(水)は何の日かというと、

ビリー・ジョエルの東京ドーム公演の日です!

残念ながら行かないのですが(笑)。。

もりあがるでしょーねー、行かれる方、うらやましいなぁ。

 

 

ネスティ」ではなく

ネスティ」😅


 

来日公演は16年ぶりとのことで、加えて言うと

ピアノ・マン』リリースから昨年で50年、

世界初の量産プレスCDとして発売された

ニューヨーク52番街』リリースからは45年、

初来日公演からも45年という節目の年だったようですね。

 

私の中学、高校時代は、ヒット曲が目白押しでした。

また、ビリーの曲から「honesty」という英単語の読みが「ホネスティ」ではなく「オネスティ」であることを学び(笑)、アベニュー(Avenue)とストリート(street)の違いも学ばせてもらいました

(笑)。

 

20代では、『Greatest Hits Vol,1 &2』に、

随分お世話になりました。全曲好きでしたね。テープに落として車で何度も何度も聞きました。

まさにベストアルバム界のKING OF KINGSだと思ってました。

なんて贅沢なアルバムなんだ!

 

 

「空耳アワー」が潜む、アップタウン・ガール!


 

ところで、このアルバムにも収録されている

 

アップタウン・ガール」、


これ、好きでしたね~。ビリーらしい明るいポップソングです。最初、アップウン・ガールと勘違いしていて、「ロート製薬提供かい!鳩がとんじゃうよ」などと一人ツッコミを入れてました(笑)。


アップタウン・ガールとは、「山の手のお嬢様」といった意味らしく、詩の内容は、そんな彼女に思いを馳せる労働青年が主人公となっています。めちゃベタだけどポップな設定じゃないですか!

 

さて、そんなアップタウンガール、ここにも「空耳アワー」が潜んでいましたね。タモリ倶楽部でも紹介されたかな?

 

上流社会を「Uptown World」、上流社会の男を「Uptown boys」と歌ってるのですが、

これが何故か両方とも、「とっつぁんぼーや」と聞こえます(笑)。

「とっつぁん」と言えば、「銭形のとっつぁ~ん」を思い出しますが、

アップタウン・ガールに、潜んでましたね~とっつぁんぼーや!



 

 

『ニューヨーク52番街』のCDは静岡生まれ!


 



因みに先ほど書いた、『ニューヨーク52番街』のCDですが、世界初プレスされた工場は、

私の地元静岡県の、大井川流域にあるSONYの工場なんです。今は正式に言うと、

ソニーDADCジャパン大井川工場」となっているらしいのですが、アナログ盤の生産も再開したらしく、その第一弾としては、世界に先駆けて生産したCDに因んで「ニューヨーク52番街」を選んだようです。う~ん、なんか、いい話じゃないですか!




ビリーのドーム公演、

どんなライブなんだろう?

どんな構成?

どんなセトリ?

アンコールは?

何かを語るのかな?

お客さんの反応は?


まずは翌日のスポーツ誌、

要チェックです!

以上です。