「恋するデビー」
1977年10週連続全米No.1を記録したメガヒット曲です。原題は、「You Light Up My Life」
♪You light up my life
♪You give me hope to carry on
〜あなたが私の人生を輝かせてくれる、ずっと続く希望を与えてくれる〜
この英語詩、ずっと覚えていて忘れません。なんか、とても、じんときた記憶があります。デビー・ブーンの可憐さ?が、輪をかけてたのかな😅。
もともと、「マイ・ソング」という映画のテーマソングであり劇中歌でした。でも映画の影は薄く、完全に曲の影に隠れてしまった印象がありました。
ウチに映画のチラシがあったのでご紹介します。
↓↓↓
でも、One Hit Wonder(一発屋)になるのかな😅。同じ年に、やはり大ヒットしたイーグルスの
「ホテル・カリフォルニア」が今でも世代を超えたロックの金字塔として聴かれ続けているのと比べると、大ヒットした割にはちと寂しい気もします。
そういえばOne Hit Wonderではないですが、
そもそもオリビア・ニュートン・ジョン、シーナ・イーストン、カイリー・ミノーグ、ステファニー、といった女性ボーカルのポップスって、結構好きでしたね。
それとこの邦題ですが、いや〜、もうちょっと捻って欲しかったですよね。「恋するデビー」ってねぇ。「圭子の夢は夜ひらく」じゃないんだから
(笑)
「きよしのズンドコ節」でもないし。。
ピンクレディーの「ピンクタイフーン」も同じ系統かな、自己顕示欲強い系としてカテゴライズできそうです?😅。
全然話は変わるのですが、別の曲ですけど、私の中ではこの曲を初めて聞いた時、「恋するデビー」の
、まるでアンサーソングではないか!と思った曲がありました。
「バンザイ」ウルフルズです!
♪イェーイ 君を好きでよかった
このまま ずっと ずっと 死ぬまでハッピー
バンザイ 君に会えてよかった
このまま ずっと ずっと ラララふたりで♪
こればかりは個人の感覚でしかないので上手く説明できないのですが、
わたしには、なぜかこの2曲がワンセットに思えてくるんです。
お嬢さんとやんちゃなあんちゃんの恋、みたいなね(笑)。
以上です。