暫く、無風状態が続いてましたが、先日の日曜日は静岡市民文化会館、も〜凄いです!空前絶後です!ホールが揺れました!ザ・クロマニヨンズがやってくれましたぁ〜!万事おとなしめの静岡ですが、さすがに、も〜ノリノリでした!
例によって会館裏の器材搬入口をチェックしたところ、大ホールではなく中ホールということもあってか、大型トラック1台だけ駐車してました。でも、それはシンプルな音、シンプルなバンドサウンドにこそ拘りを持っていることの証かも。
実は、ヒロト+マーシーのバンドライブは今回が初参戦でした。ヒロトとは2000年の忌野清志郎デビュー30周年イベント「Respect!」での「テクノクイーン」以来の再会でした。
曲は、今年1月にリリースされた「Mountain Banana」の全曲を中心に、アンコールも含めて約1時間40分、全力疾走でやりきってくれました。これについては冗談ではなく、ヒロトは命を削りながらロックンロールを全身全霊で表現してくれているのだとマジ感じました。あの細腕で、細足で。。
バンドとしてもギュッと締まった見事なリズム隊のソリッドなサウンドで、マーシーのギターは勿論だし、4人の佇まいと合間って、これぞクロマニヨンズのパフォーマンス!といったものを、十分堪能させてもらいましたし、いや〜何より元気にさせてもらいました!
前のバンドの曲をやらないのもすごく好感が持てますしね。聞きたいのは山々ですけどね〜
ホント、とても良いライブをありがとうございました!
以上です。




